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札幌市中央区でヒグマ 警戒
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
8日、札幌市中央区の中学校の近くでヒグマ1頭が目撃され、
札幌市が9日朝から現場付近で警戒にあたるとともに、
付近の小中学校では教員が通学路に立って児童生徒の登校を見守りました。
札幌市中央区宮の森の、宮の森中学校の近くでは、
8日午後5時半ごろ、体長およそ2メートルのヒグマ1頭が住民によって目撃されました。
ヒグマは、その後、近くの山に入っていったということで、
札幌市が9日朝から付近の捜索を行ったところ、
山の尾根の近くでヒグマが山菜などを食べた痕跡が残されているのが確認されたということです。
札幌市は、目撃された現場付近にクマの出没を知らせる看板をたてて注意を呼びかけています。
目撃現場から500メートルの範囲には、中学校や小学校などがあり、
9日朝は、通学路に教員が立って児童生徒の登校を見守りました。
札幌市中央区の地域安全担当係長の北村浩明さんは、
「もしクマを見かけたら焦って逃げずに、
クマを見つめたまま後ずさりするなど落ち着いて行動して欲しい」と話しています。