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彼は1日何分?AV見すぎで「脳が収縮するおそれ」と独研究で判明
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どんなにとりすました顔をしていても、また、彼女や妻をいくら愛していても、
エッチな写真や動画に興味のない男性なんていませんよね。
彼の部屋やパソコンでそういう類の物を発見しても「まあ男だし、仕方ないよね」と見て見ぬふりをする人が多いはず。
でも、彼がAVやヌード写真にハマりすぎるのはちょっと問題アリかもしれません。
というのも、イギリスのニュースサイト『MailOnline』によれば、
“ポルノをよく見る男性は脳の一部が収縮している可能性がある”という事がドイツの研究で明らかになったのです。
■AVを見すぎると脳に異変が!?
ポルノと脳の関係についてリサーチしたのは独ベルリンにあるマックス・プランク研究所のシモーネ・クーン博士。
クーン博士らの研究チームは21歳から45歳までの男性64名に対し、
ポルノ画像・動画を日頃どれくらい視聴しているのかたずねたほか、彼らの脳の画像を撮影しました。
すると、ポルノをよく見る人とそうでない人との間では脳に明らかな違いがあったのです。
■AVの見すぎは“やる気の低下”につながる!?
ポルノをよく見る人の脳にはどのような特徴があったのかというと、
脳の“線条体”という部分が小さく、また性的刺激に対する反応が鈍い傾向があったそうです。
“線条体”というのは、人のモチベーションや報酬に対する反応にかかわる部位といわれています。
つまり、“ポルノをよく見る人=線条体が小さい人”というのは、物事に対する意欲が低いと考えられるのです。
ただ、クーン博士によれば、「ポルノを見る事で脳が変化するのか
、それとも、ある種の脳を持つ人がポルノをよく見るのか、前後関係はまだ不明」との事。
また、米コロンビア大学のグレゴリー・タウ博士は「何事も過剰なのがよくないのであって、
ポルノをほどほどに見るのは問題ない」とコメントしています。
タウ博士も述べているように、AV鑑賞そのものが脳に悪いというわけではないようです。
ですから、彼に対してAVやエロ本を全面禁止にするわけにはいかないでしょう。
ただ、仕事においても恋愛においても淡白すぎる男性は、
もしかするとAVの見すぎが原因という可能性は否めません。あなたの彼は大丈夫!?