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中学生転落死 「インフルエンザによる異常行動」 兵庫・三木
神戸新聞2014年6月7日(土)21:25
URLリンク(news.goo.ne.jp)
兵庫県の三木市立緑が丘中学校で1月、1年の男子生徒=当時(12)=
が校舎から転落死した問題で、弁護士や小児科医らによる事故調査委員会が7日までに、
「インフルエンザなどウイルス性疾患の脳症状による異常行動が原因と考えられる」との結果をまとめたことが分かった。
市教委などによると、生徒は1月9日、体育の授業を終えた後に体調不良を訴えた。
教諭が保健室へ行くよう促したが、4階の教室へ戻り、窓から転落した。
転落前、生徒は同級生の問いかけに意味の分からない返答をするなど普段と異なる様子だったとされる。
調査委は、関係者への聞き取りや血液検査など医療面での調査を実施。遺族に対し、
「転落時の体温は41度以上あったとも考えられる」などと説明したという。
遺族は「結果は一つの通過点でしかないが、いじめられていたのではと心配だったので、そうでなくてほっとした」と話した。