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小林よしのり
また英語の実力も相当なもので、一日一度1~2時間、英語だけで雅子妃殿下と会話する時間を設けていて、
すでに初歩的な挨拶や自己紹介、会話はでき、会話中に雅子妃が知らない単語を使うと、
「その単語は知りません」と英語でお応えになるという。
毎年夏には英語のサマースクールにも通われるほどの力の入れようで、
皇太子殿下が「愛子は私よりきれいな英語を話す」とおっしゃるほどだという。
皇太子殿下は愛子さまの日本史・世界史・国語・社会の勉強を見ておられ、
日本史は、歴史上の人物を、声音を駆使して演じてみせたり、
時代背景や社会情勢を物語仕立てにして臨場感たっぷりに教えたりなさっているという。
ほかにも一般でいう家庭教師役の女官がおり、造形専門の先生や書道の先生もついて、
多角的でバランスのいい教育を受けておられる。
造形の作品や書は宮内庁美術展で公開されたが、書は力強い堂々たるものだし、
造形物の色使いなどのセンスは小学生のものとはとても思えない出来である。
愛子さまは学習院中等科に進学されたが、この先エスカレーターで学習院大学まで進むのではなく、
東京大学へ進学するという選択肢も浮上している。