14/06/07 07:23:07.34 lEosv5Ve0
出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案 は移民法はデマ
この法律案は、高度専門職限定の入国及び永住資格の緩和であり、対象となる外国人の数は、無制限ではありません。
URLリンク(www.moj.go.jp)
そもそも「出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案」で改定された
「高度人材に対するポイント制による出入国管理上の優遇措置」が施行されたのは平成24年5月7日です。
約二年前の、民主党の野田内閣で小川敏夫法務大臣の時に成立しています。
安倍総理が立法した法律でもなければ、無制限に移民を日本に入れる法案でもありません。
しかも日本帰化ではなく、永住許可です。参政権が与えられるわけではありません。
今回の改正が、事実上の移民法などということは、真っ赤な嘘なのです。
ちなみに、永住許可、各資格ビザ等の在留資格は、取り消されることも法律の条文にあります。
帰化と特別永住者は別です。
現在、日本で「高度人材に対するポイント制による出入国管理上の優遇措置」の対象になっている高度人材外国人が、
日本国内には何人いるかと言うと、わずか434人だけです。(平成25年4月6日時点)
1人の高度専門職の外国人に家族やお手伝いさん含めても10人もいません。その範囲しかビザはおりず無制限ではありません。
一般外国人が永住資格を得るためには10年間必要です。
永住資格取得の詳細も記載されています。労働ビザ取得も決して簡単ではありません。
嘘や捏造でばら撒かれているような、決して簡単に取得できるものではありません。
URLリンク(www.immi-moj.go.jp)
外国人労働者は日本で3年働けば高度人材になる、ということも完全な嘘です。
この法案は、もともと外国人の一般(単純)労働者を対象にはしていません。
URLリンク(garo.co.jp)