14/06/06 23:39:19.64 0
>>1の続き
同じく今秋の韓国行きを計画した府立東淀川高校(同市淀川区)でも保護者から
不安の声が寄せられたため変更も含め検討。今月中旬に保護者の意見を集約する方針だ。
大阪府教委によると、昨年韓国へ行った府立高校は6校。うち4校が今年は別の行き先を選んだ。
中止の動きは広がっている。平成元年からほぼ毎年、韓国へ行っていた滋賀県立国際情報高校(栗東市)は
今年、「選択肢を多方面に広げる」とマレーシアに変更。複数の目的地から好きな場所を選べる
選択制を採用してきた和歌山県立那賀高校(岩出市)でも韓国行きを希望する生徒が激減し、中止した。
秋田県立能代松陽高校(能代市)では、保護者に参加承諾書への記入を
求めたところ、9割以上が韓国なら承諾しないと回答。行き先を国内に変更した。
■反日教育の国に…
保護者の不安は、現地交通機関の安全対策の不備だけではない。
13年前からほぼ毎年、韓国への修学旅行を続けてきた大阪府立松原高校(松原市)に子供を通わせる保護者の一人は
「韓国は反日教育が徹底されている。あまり歓迎してくれないのではないかという不安がある」と打ち明ける。
>>3へ続く
URLリンク(sankei.jp.msn.com)