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小保方晴子氏が2012年、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)のユニットリーダーに応募した際に提出した
「研究計画書」は、留学先の米ハーバード大から提出された特許書類の英文を多数、複製して作成し、
画像の説明は誤っていた疑いのあることが、同センターの「自己点検検証委員会」の報告書案で明らかになった。
同センターの選考では、計画書から「小保方氏の英語のレベルは非常に高く、主張が明快で構成力に優れている」と
評価していた。
さらに、締め切り日を過ぎて応募した小保方氏の申請書を受理したうえ、一部の審査手続きを省略するなど、
採用の経過は異例ずくめだったことも分かった。報告書案は、STAP細胞の研究成果がもたらす
利益をセンターが強く意識するあまり、過去の論文などのチェックも不十分なまま、
小保方氏を拙速に採用したと断定している。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
理化学研究所のリーダー級研究者に小保方晴子氏(30)が応募した際に提出した研究計画書で、
人の細胞として示していた画像が、マウスの細胞を使った博士論文の画像の転用とみられることが5日、分かった。
URLリンク(www.47news.jp)
インチキだけで渡ってきた人生