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ゆがんだ性癖を満たすため、幼児をさらい、手に掛ける。逮捕された男の供述が伝わるごとに、その非道な行為が際立つ栃木小1女児殺害事件。
男は事件当時、女児を物色するために車で県内を徘徊していたという。約25年前に発生した東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件をも想起させる異常ぶりだ。
2005年に栃木県今市市(現日光市)の小学1年、吉田有希ちゃん=当時(7)=が殺害された事件で、栃木、茨城両県警の合同捜査本部は5日、
殺人容疑で勝又拓哉容疑者(32)を送検した。
勝又容疑者はこれまでの調べに対し、「今市市内を車で走って女児を物色中に偶然、有希ちゃんを見つけ連れ去った。
騒がれたので殺した」との趣旨の供述をしている。
捜査関係者によると、自宅のパソコンには「おびただしい数」(捜査幹部)の児童ポルノ画像が保存されていたほか、
自宅や乗用車から、ナイフ10本近くを押収した。
普段からナイフを収集していたことも同居していた男性の証言で判明。
押収されたのはほとんどがサバイバルナイフで、殺傷能力の高い大型のものもあった。自宅には猟奇的な犯罪を特集した本もあったという。
一方、男性によると、勝又容疑者は、骨董市に店を出す母親の仕事を手伝っており、骨董品の売り物のようなナイフも集めていた。
有希ちゃんの遺体には約10カ所の刺し傷があり、体中の血液を失った状態だった。傷口の形状などから、特殊な刃物が使われたとみられる。
捜査関係者によると、凶器の刃物は「殺害後、茨城県の遺体遺棄現場までの途中の山中で捨てた」と供述。
捜査本部が山中を捜索したが、いまのところ見つかっていない。
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