14/06/05 15:24:49.21 cC/eK/RD0
小保方晴子氏が2012年、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター
(神戸市)のユニットリーダーに応募した際に提出した「研究計画書」は、
留学先の米ハーバード大から提出された特許書類の英文を多数、複製して
作成し、画像の説明は誤っていた疑いのあることが、同センターの「自己点検
検証委員会」の報告書案で明らかになった。
同センターの選考では、計画書から「小保方氏の英語のレベルは非常に高く
、主張が明快で構成力に優れている」と評価していた。
さらに、締め切り日を過ぎて応募した小保方氏の申請書を受理したうえ、
一部の審査手続きを省略するなど、採用の経過は異例ずくめだったことも分かった
。報告書案は、STAP細胞の研究成果がもたらす利益をセンターが強く
意識するあまり、過去の論文などのチェックも不十分なまま、小保方氏を
拙速に採用したと断定している。