【国内】6月なのになぜ暑さ厳しい?、大陸から暖気、西風で流入、エルニーニョで冷夏の恐れも。at NEWSPLUS
【国内】6月なのになぜ暑さ厳しい?、大陸から暖気、西風で流入、エルニーニョで冷夏の恐れも。 - 暇つぶし2ch1: ◆tpCCidmJeSC0 @Whale Osugi ★@転載は禁止
14/06/04 16:45:57.42 0
2014/06/04 日本経済新聞 朝刊 3面 URLリンク(www.nikkei.com)
 5月末からの「異例」の猛暑は、晴天続きの大陸の砂漠地帯などでできた高温域が西風によって日本に運ばれてきたのがきっかけだ。
その後、上空の偏西風が日本付近で蛇行。空気の流れがよどんだ部分が高気圧となって、大気をさらに暖め、暑さが増した。

 偏西風が蛇行すると気圧配置が変わりにくくなり、厳しい暑さが続いた。「似たような現象は時折あるが、約1週間も続くのは珍しい」
(気象庁気候情報課の藤川典久予報官)
 今の季節は1年のうちでもっとも日が長く、晴れて暖気が入ると気温が上がりやすい。特に都市部は夜間も熱がこもる。

 偏西風の蛇行部分と高温域はようやく日本の東へ去りつつある。3日も北海道は暑さが残ったが西日本には低気圧や前線が近づき、
天気図は徐々に梅雨のパターンに向かい始めている。
 今夏の天候には、熱帯太平洋の状況も大きく影響しそう。東部の海水温が平年より高め、西部が低めになるエルニーニョ現象が久々に
発生しつつある。予測は難しいがエルニーニョが顕著になると梅雨が長引き、冷夏になる恐れもある。


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