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▼大メディアを振り回した「栃木女児殺害事件自供男の大騒動(週刊新潮5/1)
・1/29、偽ブランド品所持で無職男(32)と母親(55)を逮捕
・この無職男(32)が「自分が女児殺しに関わった」と自供
・実際にこの男が事件直後に急ぐように車を処分していたので捜査本部は色めきたつ
・しかしそれ以上の進展はないので2か月以上も店晒し状態
.下野新聞がこの供述を大々的に報道で大騒ぎとなる
・捜査一課長が発表「曖昧な供述ばかりで裏が取れていない」
「有希ちゃんと同じ小学校」「仕事の関係で茨城県地理に詳しい」。しかし秘密の暴露なく、通り一遍の供述のみ。
・遺体の刺し傷も本人は「全部で5、6ヶ所刺した」と供述、だが実際は十数か所
・最近では「そんな話はもう忘れた」ととぼけだし、捜査員も半ば呆れ気味。
・そんな矢先に下野新聞がすっぱ抜いた。茨城県警幹部「飛ばし記事だ!」と不快感
・男(32)は幼少の頃、台湾から来日。母親が日本人と再婚して今市に住み始める
・本人は不登校児でろくに通わないまま中学校を卒業し、高校には進まず、ホテル布団係に就職
・布団係は朝起きられず一週間でクビ
・ぼどなく両親は離婚。男は母親と一緒に偽ブランド商売を始める
・根城は主に栃木・茨城両県で開かれる骨董市やフリーマーケット
・明らかに偽物とわかるものを寺社の境内などでは販売したので出入り禁止となる
・それからは商品をワゴンに積んで欲しい客がいたら個別に売るようになった
・今度は暴力団関係者に見つかりトラブルになった
・各地の骨董市から締め出され、車に積んで売り歩く
・母親がニセモノ業者に発注、仕入れ、販売。息子が管理、運搬役
・儲けは月1万~2万でそれを親子で折半して暮らしていた。
・元東京地検若狭弁護士「商標法違反は重くて懲役2年、執行猶予がつく場合もある」
「殺人の証拠が出てこなければ間もなく世に放たれる可能性が高いのでは」