【STAP問題】ES細胞・TS細胞、混合使用か 存在の証拠揺らぐ データ解析で判明 [6/4]at NEWSPLUS
【STAP問題】ES細胞・TS細胞、混合使用か 存在の証拠揺らぐ データ解析で判明 [6/4] - 暇つぶし2ch1:かじりむし ★@転載は禁止
14/06/04 01:52:50.71 0
【STAP論文】2種の細胞、混合使用か 存在の証拠揺らぐ データ解析で判明
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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産経新聞 2014.6.4 00:27


 新型万能細胞とされる「STAP(スタップ)細胞」の論文で、理化学研究
所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)らが培養しST
AP細胞として公開した遺伝子データが、胚性幹細胞(ES細胞)など2種類
の細胞を合わせて得られたデータだった可能性の高いことが3日、分かった。
理研の遠藤高帆(たかほ)・上級研究員が論文のデータを独自に解析して判明
したもので、STAP細胞の存在の証拠が根底から大きく揺らいだ。

 問題となったのはSTAP細胞を培養してできる幹細胞。小保方氏らは「F
1」という種類のマウスから作り、胎盤にもなる能力があると論文に記載した。

 だが論文に付随してインターネットで公開された遺伝子の働き具合を示すデ
ータを遠藤氏が解析したところ、ES細胞と、胎盤になる能力のある幹細胞
「TS細胞」が混ざった特徴があった。作ったマウスも「B6」「CD1」とい
う別の種類だった。

 これにより、STAP細胞の大きな特徴である胎盤に分化できる能力がTS
細胞に由来していた可能性が浮上。遠藤氏は5月22日、理研に解析結果を報
告し「偶然や間違いで起きるとは考えにくく、意図的に混ぜ合わせた可能性が
ある」などと話したという。

 理研は「この結果だけではSTAP細胞の存否を結論付けることはできない」
として、理研内の再現実験チームの検証結果が出てから慎重に判断する方針
だ。

 論文共著者の丹羽仁史・プロジェクトリーダーは4月の記者会見で、「ES
細胞とTS細胞が均質に混ざり合ったものを作るのは、私の経験上困難だ」と
否定していた。


関連スレ:
【STAP問題】全ての幹細胞に不自然な遺伝子を確認・・・第三者機関が解析★3
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