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「慰安婦問題」について日本政府の責任を追及する「日本軍『慰安婦』問題アジア連帯会議」が2日、国会内で開かれた。
韓国やインドネシアの「元慰安婦」とされる女性が参加し、旧日本軍による「強制連行」があったと訴えた。
会議には韓国の反日団体「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会」(挺対協)のほか、
日本の国会議員として共産党の志位和夫委員長、民主党の辻元清美衆院議員が参加。
辻元氏は安倍晋三首相の歴史認識について
「安倍さんは歴史に謙虚ではない。過去の過ちを認め、心から誠意を持って謝罪すべきだ」と主張した。
また、日本政府に対して「慰安婦問題」にからむ公式謝罪や被害者への賠償、国内外の資料の全面公開などを求める声も上がった。
カメルーンやナイジェリア、エジプト、オランダなどの在日大使館関係者らが聴講した。
一方、一部の参加者が会議を取材していた産経新聞の記者に対し、
本紙連載企画「歴史戦」の記事について「記事の捏造(ねつぞう)内容を会場で説明しろ」などと要求。
同調した別の参加者に記者が腕をつかまれる場面もあった。
取材にあたっては、資料代として1千円を徴収された。
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