14/06/03 14:45:43.63 CU9BGj4T0
>>1
> 人口は国力と言い換えてもいいものです。このまま人口が減少すれば、国力の低下は必至です。
インドネシアの方が日本より国力があったのかね?
ロシアはどうだ?インドは?
人口で国力が決まるならシナには絶対に勝てないぞ。
> それは間違った認識です。日本人の民族的ルーツは東西南北あちこちにある。
> 日本に早くから住んでいたのはアイヌや沖縄人であって、その他の多くはシナ大陸や朝鮮半島から渡来しました。
> 細かくルーツを辿ると、インドやモンゴル、南方のポリネシアやメラネシアにまで及んでいる。沖縄・八重山列島の
> アカマタ・クロマタや鹿児島・悪石島に伝わるボゼなどの秘祭は、メラネシアのそれと非常に似ています。
それは間違った認識だ。日本人の起源と移民政策には何の類似性もない。
分かりにくければこう考えればいい。
今、日本列島という巨大な無人島があったとする。まだ国という物が世界中どこにも存在していない
時代の話だ。ここに何らかの理由で移住してきた「最初の原住民」が現れた。では、この原住民が
どうなったのか?
ここからは確率論でしか語れないが、おそらく日本人の祖先にはならなかっただろう。
当時の世界は現代とは全く異なり、はるかに厳しい環境にあった。食い物もままならず、
野生動物が自由に生活しているような状態だった。雨が降ればすぐに洪水が発生するし、
沼地では日本脳炎のような原虫を持った蚊が大量に発生していた。
おそらく最初に住み着いた「原住民」は生き残れなかっただろう。運良く生き残っても
その後住み続けたという確率はあまり高くない。
つまり、日本に人が住みだしてからその後数十万年は人が子孫も残せず大量に死にながら、
多くのものが来たり去ったりしていた。その中で最終的に生き残り住み続けたのが日本人である。
つまり、日本人はこの土地に住むという点においては、ある意味、選ばれたと言える。
これは日本人が特別優秀だったからではない。日本人が「日本人としての資質」を持っていた
からに他ならない。不幸があってもいつまでも悲しまず、次の日にはもう何も考えず、今生きること
だけに専念し他の住民と協力しあって生きていく。これが出来るDNA以外が淘汰されてしまった。
いま移民を増やせば、このDNAを持っていない人間が大量に入ってくる。つまり、日本人の
作った環境にタダ乗りをする人間が数百万人、場合によっては数千万人やってくる。そして
彼らはそれが当然と考えるだろう。おそらく適応出来ず、ほとんどがナマポ生活になる。
最終的に日本は崩壊する。そしてその時生き残っているのはおそらく日本人ではなく、
日本人に規制することでしか日本に住めなかった人間だろう。
誰がこんなことを望んでいるのだろうか?