【社会】韓国や中国を攻撃、売れる「嫌韓嫌中」本に問題提起…若手出版人が「この国考えて」、18冊選びフェア、100書店が参加★3at NEWSPLUS
【社会】韓国や中国を攻撃、売れる「嫌韓嫌中」本に問題提起…若手出版人が「この国考えて」、18冊選びフェア、100書店が参加★3 - 暇つぶし2ch154:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/06/03 13:18:00.72 UnhVGinX0
「在日特権」の虚構 ネット空間が生み出したヘイト・スピーチ 野間 易通 著
URLリンク(www.kawade.co.jp)
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在特会はなぜ生まれたのか? 在特会が主張する「在日特権」とは何か? 
膨大な資料と現地取材によってその虚構性を暴き出す、「レイシストをしばき隊」創設者による言論しばき。

野間 易通 (ノマ ヤスミチ)
1966年、兵庫県芦屋市生まれ。大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)卒業後、
『ミュージック・マガジン』『コンポジット』編集部を経てフリーの編集者となる。
2013年1月、「レイシストをしばき隊」(現・C.R.A.C.)を結成。
新大久保などで行われていた排外デモへのカウンター行動の一翼を担う。
著書に『金曜官邸前抗議』、共著に『非常階段 A Story of The King of Noise』など

目次
はじめに
第1章 「在日特権」とは何か
何が「在日特権」なのか、誰も正確に定義することができない。
在特会の主張する「在日特権」の適当さ/桜井誠の著書における「在日特権」/
コピペされる「在日特権」/ウィキペディア上の「在日特権」/
『マンガ嫌韓流』と『別冊宝島』/「在日利権」から「在日特権」への変化
第2章 在特会の成り立ち
ヘイト・スピーチに特化した市民団体は、こうして生まれた。
在特会結成の直接のきっかけ/チャンネル桜と「在日特権」/ネット上のヘイトの変遷/在特会以前の街頭/
ネオナチを源流とする「行動する保守」/新風は民族差別を許さない?
第3章 「在日特権」を検証する① 特別永住資格
戦後史のなかで、在日韓国・朝鮮人が「特別」でありつづけた理由
特権とは何か/利権あるいは既得権益/特別永住資格と入管特例法/朝鮮籍と韓国籍/
「在日」の法的地位の変遷/法126-2-6と特定在留、特別在留(1952年~1965年)/
協定永住(1966年~1990年)/特例永住(1982年~1990年)/特別永住/
特別永住者の退去強制に関する在特会の嘘
第4章 「在日特権」を検証する② 年金問題
掛け金を払わずに年金を受け取っている人は存在しなかった
無年金問題をねじまげる/国民年金法と外国人/国民年金の国籍条項撤廃とカラ期間/
国民年金制度における経過措置/福祉給付金とは何か/条約と法、法と条例、それぞれの矛盾
第5章 「在日特権」を検証する③ 通名と生活保護受給率
事実のねじまげと数字のマジックが、ヘイト・スピーチを支える
通名を「在日特権」とする論理のおかしさ/「通名が犯罪の温床となる」?/
そもそも「通名制度」とは何か/生活保護は優遇されているか/生活保護受給率の意味
第6章 住民税減免は「在日特権」か?
伊賀市で行われた地方自治体主導のアファーマティヴ・アクション
「在日は住民税が半額」の衝撃/実際には何が起こっていたのか/丘の上の高麗墓苑/
仕事もない、健康保険もない/市の担当の人たちは本当に良心的でした/
同和対策事業を横目に見ながら
第7章 ヘイト・スピーチとしての「在日特権」
平等への希求を装い、民族的憎悪を煽る手法とその論理構造
「在日特権」のまとめ/「在日特権」論の構造/在特会と「平等」/ヘイトとは何か/
ヘイト・スピーチは何を侵すか/人種差別撤廃条約と日本
おわりに


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