14/06/02 23:24:32.66 0
2ちゃんねるの契約先ホットリンク社、敵対サイトを検索外に置く「ランクチェンジャー」サービスが発覚
URLリンク(echo-news.net)
政府与党自民党を顧客に持ち、2ちゃんねるの創設者ひろゆき氏らと密接な協力関係にあるホットリンク社が、
自社のウェブページ外で密かに、「ランクチェンジャー」というサービスを提供していることが分かった。
このサービスの特色は「プレゼンスを下げたいサイトや企業イメージを損ねるサイトをランクアウトさせる 」ことである。
ランクチェンジャーは、ホットリンク社のコーポレートサイトにも掲載されておらず、
リンクも張られていない、いわば「裏メニュー」にあたる。
サイト下のHOTTOLINKというコピーライトの記載は、テキストではなく画像になっていて
「ホットリンク」とサーチした場合の検索エンジンの対象となるのを回避している。
ただし、会社情報などのリンクを押すと、ホットリンク社本体へつながる仕組みである。
またWHOISという登録ドメイン名の名義人リサーチ機能を用いても、
同ウェブサイトがホットリンク社の運営であることが確認できた。
なお、現在のウェブページでは上記画像の通り「結果として」他のサイトの順位が下がったと言う建て前になっているが、
運用当初の発表情報は「プレゼンスを下げたいサイトや企業イメージを損ねるサイトをランクアウトさせる 」
ということを明示している。通常のいわゆる検索エンジン対策(SEO)・つまり自社のサイトを上位へあげようとするのは
一般的サービスだが、その反対の(逆SEO)下げるサービスを他サイトに対して行なっているのを明言していたのは珍しい。
いまは自社のサービスを積極的に宣伝した結果として「結果的に」他のサイトの順位より上に来てしまったという
建て前に修正済みだが、このランクチェンジャーは過去のリリースを見ると明示的に「敵を攻撃する」サービスである。
つまり都合の悪い声は消してしまうということだ。(一般論だが、このようなサービスは運用方法次第で、偽計業務妨害罪などが成立し得ると思われる。)
このrankchanger.jpで調査すると他に以下のようなサイトが同一サーバで発見でき、
それぞれの登録情報を調べると、いずれもドメイン所有者はHOTTOLINKであった。
このうち、(1) URLリンク(e-mining.jp)<)と(3) URLリンク(netrisk.jp)<)
「削ジェンヌ。」などの匿名を使用していた2ちゃんねるの運営形態と同様、謎の多いガーラ社経営陣)
※関連
【2ちゃんねる】 2ちゃんねるのスポンサーは自民党だった!!? 「ひろゆき」氏周辺に広がる疑惑 [EXドロイド]★5
スレリンク(newsplus板)
【2ch】ホットリンク役員「ガーラは15年前からログを商用利用」、「2ちゃんは商用サイトではない」というひろゆき発言と矛盾
スレリンク(newsplus板)