14/06/02 09:08:54.00 0
1990年代に栄華を極めたポップスターは、泥沼で喘いでいたというのか。
ASKA逮捕―。
「5月17日、警視庁組織犯罪対策5課(薬物、銃器担当)により、ASKA容疑者(本名・宮﨑重明= 56)が覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕。
今のところ容疑を否認していますが、尿検査で薬物反応が出たうえ、自宅から十数回分の覚醒剤などが押収。起訴される可能性は、高いと見られます」(全国紙社会部記者)
清潔感とユーモアに溢れた優しきシンガーは、ドラッグとは無縁に思えた。
「真面目な印象だったから、本当に驚いたよ。確固たる地位を築き、順風満帆だったのに、なぜ、それを台無しにするようなことを!?」
こう漏らすのは、芸能プロダクション社長を務めていた折にASKAと親交があった、政治ジャーナリストの渡邉正次郎氏だ。
「逆に言えば、それだけ芸能界はクスリの誘惑が多いということかなあ」(前同)
芸能界薬物汚染。幾度となく聞いた言葉ではあるが、ASKAの逮捕をきっかけに、こうした恥部にようやく当局のメスが入るという。
"ASKAシャブルート"とも呼ばれる緻密なネットワークが解明され、近く、関係する芸能人が一網打尽で"挙げられる"と見られているのだ。
警視庁詰め記者が言う。
「1977年の再来です。その年は、俳優・岩城滉一の逮捕(覚せい剤取締法違反)を皮切りに、
芋づる式で、研ナオコ、井上陽水、内田裕也らの大麻汚染が判明。述べ100人近くの関係者が逮捕されました。
今回も、その時と同様、"一斉に有名人の悪事を暴き、薬物汚染を断ち切りたい"と、多くの捜査関係者が意気込んでいます」
"ASKAシャブルート"の捜査線上、真っ先に浮上してきたのが、ミュージシャン仲間の2人のギタリスト、AとBの名前だ。
Aは業界では誰もが知る超ベテランの大物で、女性シンガーのバックバンドでも演奏。一方、Bは、米英ロックにも通ずる、玄人好みのアーティストだ。
「この2人は、ASKAと売人が同じ」(消息筋)
とにわかには信じ難い話もあるが、ある芸能プロ関係者は自信たっぷりに、こう断言するのだ。
URLリンク(www.excite.co.jp)
>>2