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【北京】きょう30日、池田大作名誉会長の中国初訪問から40周年を刻んだ。この佳節を祝賀するように、
名門・北京師範大学の「中国文化力研究センター」が、人類を結ぶ「文化力」への多大な貢献を讃え、
名誉会長を「国際名誉主席」に迎えた。同称号の授与式は26日午前、訪問中の日中友好青年交流団が出席して
北京市内で執り行われ、交流団団長の橋元青年部長に証書が託された。
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1974年の5月30日、池田名誉会長は、香港から中国の深センに架かる鉄橋を歩いて渡り、
中国への第一歩をしるした。
以来、40星霜―。
いかなる嵐の時も、〝両国友好の金の橋をかける〟との信念を固く貫いてきた名誉会長に対し、
中国各界から賞讃の声が絶えることはない。
北京師範大学は1902年に設立され、約2万4000人の学生が学ぶ中国の最高学府の一つである。
名誉会長は同大学の「名誉教授」に就任している。
〝文化の力〟が重視される時代にあって、本年、同大学に正式に発足したのが「中国文化力研究センター」である。
名誉主席には、中華文化促進会の高占祥主席が就いた。
高主席は79年4月、中華全国青年連合会(全青連)の訪日団団長として創価大学を訪問し、名誉会長と共に
「周夫婦桜」を植樹。名誉会長と幾多の書簡の往来を重ね、対談集『地球を結ぶ文化力』を発刊した。
本年、数え年で80歳を迎える高主席。授与式では、凜としたたたずまいで登壇した主席が、名誉会長への思いを語った。
URLリンク(www.seikyoonline.jp)
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