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和牛オーナー制度が行き詰まり経営破綻した「安愚楽牧場」(栃木県)の出資者86人が30日、
国の対応が被害拡大の一因になったとして、計約1億8千万円の国家賠償を求める訴訟を宇都宮地裁に起こした。
午後には東京地裁などでも提訴がある。
弁護団によると、原告は2007年12月以降に契約した栃木、福島、埼玉3県などの男女。
訴状によると、07年12月までに和牛預託商法業者が次々に破綻し、制度が成り立たないと明らかなのに、
国が同社に立ち入り検査を行わなかったと指摘した。
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