14/05/30 22:10:32.17 TPXlktdh0
>>397
ホットモットやコンビニ弁当との違いは、メニューと食材を教育委員会が指定している点。
◇大阪市教育委員会が安全で良質な食材を指定し、成長期の中学生に
必要な栄養量、栄養バランスに十分配慮した献立を作成します。
URLリンク(www.city.osaka.lg.jp)
それと給食では、保護者が負担する300円は、全て食材費に充てられる事になっており、
業者の調理、運送費用に200円の税金が支払われる事になっている。
1食当たり 平成26 年度 300円
※ 給食費はすべて食材費に当てられます。調理業者への委託料や使用する
食器類の購入や中学校給食の配送などにかかる費用は、大阪市の負担となります。
大阪市学校給食運営会議 平成26年2月10日 (23ページ)
URLリンク(www.city.osaka.lg.jp)
給食業者は、教育委員会に指示された食材で、指示された通りに調理するだけ。
だから、給食自体に給食業者独自の工夫をする余地は無く、教育委員会も
同じ品質のモノを全ての小学校に届ける事を目指している。
今後、中学生に喜ばれるメニューとするには、
(業者ではなく)教育委員会の頑張りにかかっているね。