14/05/30 02:39:39.73 0
(>>1の続き)
■自衛隊を戦地に送る責任と覚悟を私たちは持っているだろうか。
国民の納得なしに憲法解釈を行うのは、自衛隊の隊員の士気の低下につながるだろう。
自衛官の多くは、東日本大震災で活躍したことが私たちの記憶に新しいように、自国の人たちを守りたいという強い信念を持っている。
しかし、多くの隊員は、他国の戦争に対して加担したいと思っているだろうか。家族や親族に自衛官を抱える人にとって、この憲法解釈
の問題はあまりに大きい。
多くの自衛官は、現在の憲法解釈をもとにした自衛隊という組織に入隊している。その組織が解釈によってあり方が変わり、他国で戦う
権利を持った組織になることは、はたして自衛官たちの本意に沿った組織なのだろうか。
会社で言えば、突然、経営方針が大きく変わるようなものである。現職の自衛官にとって、このような変化は入隊当時には予想
できなかったはずだ。そのため、例えば自衛隊員に対して集団的自衛権を行使する自衛隊という存在に対する意向を伺い、残留する
意思がない隊員、家族からの了承が得られず除隊の意思をもった隊員には、手厚いサポートをもとに職業選択の道を提供することは、
憲法における基本的人権に則った当然の権利と言える。
自衛官は、職務遂行の義務や職務に専念する義務はあっても、除隊する権利は放棄していない。自分の意志と覚悟をもって隊に
在籍している限りは命令に対して了承をしているが、自分の信条に反する働き方に対して嫌々ながら従う義務はない。家族、そして
自衛官本人の同意なき部隊は、組織としての士気低下は免れない。
国民への説明責任を果たし、国民が納得した形で集団的自衛権の行使容認へのプロセスを踏まない限り、日本が世界に誇る自衛隊
でさえも、本来の力を発揮できぬ組織だと、内閣の方は理解したほうがいい。自分たちの命令だけで完璧に動く組織だと思っていては、
それはあまりに人を理解していないのではないだろうか。
同時に、同世代、自分の親、自分の恋人や親族を戦地に送る責任と覚悟を、私たちは持っているだろうか。私たちには、その結果
起きることを受け止められるのかが問われてくる。事が起きた後に、後出しジャンケンで文句を言うことは、私たちがいまこの時に、
覚悟と責任を問うことから逃げていることを示しているに他ならないのだから。
(ばっさり中略。ソース元でご確認下さい)
■日本に国としてのプリンシプルはあるのか
集団的自衛権はそれだけで単独に存在するわけではない。その先にある国としてのビジョンやありたい姿があってこそ、自衛権や
外交問題が議論されるべきなのに、そうした国としての方向性が感じられない。ビジョンというは、「美しい国」などといったあまりに
抽象的なものではない。行動理念や哲学、それに紐づく具体的な行為である。
国としての独立精神なく、他国に依存した国家運営など、それは独立国でもなんでもない。日本という国が、国際社会でどのような
プレゼンスを発揮するのか。それを踏まえた上で、国家ビジョンとそれに紐づく安全保障も含めた国と地域社会のあり方を提示し、
国民全体における議論という厳然たるプロセスを踏まえた上で、国民が納得して物事を決定しなければならない。そうした行為に対して、
私たち国民も責任と関与を示さない限り、日本という国は形式は保っていても、その内実はいつか終わりを迎えるかもしれない。
そうならないためには、民主主義の根幹を大切にしなければならない。民主主義としてのプロセスを経なければ、ますます若い世代
は政治に対して意識を向けないまま時代が過ぎていくだろう。今の若い世代の人たちが国に背を向ければ、いつか日本から出て行く
ことになる。優秀な人材は、日本という国にいる意味はなくなり、人材の流出が後を絶たなくなる。結果的に、自分たちで自分たちの
リソースを減らし、国力は衰える。
諸外国では、憲法の変更が頻繁になされていると指摘があるが、変更の回数ではなく、どのような憲法なのかという“質”が本来は
問われるべきだ。
(さらに続きます)
3:Hi everyone! ★@転載禁止
14/05/30 02:40:05.79 0
(>>2の続き)
しかるに、現内閣が掲げる「戦後レジームからの脱却」とそれにともなう憲法改正論は、ただの現状否定、“ここではないどこか”
へと逃避行したいという意識の表れでしかない。ここではないどこかへ行けば、本当の自分が見つかるかもしれない、という思春期に
ありがちな自分探しの旅のようだ。しかしそれは、国家や国を預かる立場にある人間が行うべき行為ではない。国として過去の歴史を
振り返り、失敗や教訓などを過去から学んだ上で、現在、そしてこれからの国としてのスタンスと判断が求められる。私たち国民も、
祖国に対して意識そのものを向けない限り、“ここではないどこか”へ歩んだ結果を、いったい誰が責任をもって受け止めるのだろうか。
国民は憲法の成り立ちや、自分たちの住んでいる社会がどのようなルールで運用されているかを理解しないといけない。そのために、
私たち若い世代こそ、憲法も含めたこれら一連の問題を直視しないといけない。国民投票法の改正が衆議院で通過したことで、
よりいっそう18歳以下に対する政治教育の重要性が増してくるのは間違いない。
■未来のために、私たちがすべきこと
若い人たちの現状肯定に対する肯定的な評価もあるが、現状に満足しているだけで未来は変わるのだろうか。現実逃避をしながら、
ただ刹那的に生きているだけだとは言えないだろうか。それは自分たちの次の世代に対してのツケを残し、平和と繁栄という砂上の楼閣
を生きて、逃げ切りを図る態度にほかならない。
仮に戦争になったとき、私たち若い世代、もしくは私たちの子どもの世代が駆り出されることは間違いない。自分たちの世代は大丈夫
と思い、享楽と逃げ切りで今を過ごそうとするのは、今の高齢者に対して年金問題や社会保障に対して逃げ切りしているのを批判して
いるのと同じだ。
現在の平和は確かにいいことかもしれない。しかし、その平和に安住し、平和を維持しようとする努力を怠れば、気づいたらその平和を
手放すことになる。手放してから初めてそれに気づくのでは遅いのだ。だからこそ、現在視点ではなく、常に未来視点で後に続くものの
未来を考えることが、今を生きる人たちにとって必要な行動なのだ。
最終的には、私たちで決めたことに、私たちが責任を持たなければいけない。決定権や意見を発する権利を持っているからこそ、
考えなければいけないし、意見を発しなければいけない。物言わぬということは、それは容認しているのと同じなのだから。
(中略)
日本が持つ戦争放棄の考え方は、世界的に認知が広がっている。だからこそ、この考え方を国の強みとし、世界に発信すること、
世界に対して戦争放棄という考え方を輸出することこそが、日本ができることではないだろうか。そのためには、中国やアメリカ、
近隣諸国、武力解決を図ろうとする人たちに対して「あなた達は間違っている」と言えるかどうか。その気概をもち、地道な外交交渉を
行っていくことこそが、戦後レジームからの脱却なのではないだろうか。
これまで、あまりに政治的な話題を学校や家庭で話すことをタブー視してきた。しかし、それによる弊害が政治的無関心を作り出して
いる。その結果、気づいたら自分たちが望まない形に法律が変わった、憲法(解釈)が変わっていた、ではいけない。自分の身が安全
であることに安住するが、ひとたび自分の身が危険になった時にはすでに手遅れ、ということにもなりかねない。ハンナ・アーレントの
言う「悪の凡庸さ」は、まさに私たちの普段の意識によって生み出されているということに気づかなければいけない。自分は知らなかった、
ではすまされないのだから。
(中略)
憲法が人を作り、平和をもたらすのではなく、人が憲法を作り、平和をもたらすことができるのだ。そのために、安易に武力を用いる
のではなく、人と人とがわかりあえようとする努力をしていくこと。人として、どのように振る舞っていくべきかを、私たち自身が考えて
いかなければいけない。
(終わり)
4:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 02:40:24.49 n2+RHDSs0
プリンシパルステークス
5:セーラー服反原発同盟動物愛護(ガス室処刑)センター@転載禁止
14/05/30 02:41:27.98 MaqbBAww0
日本のマスターオブセレモニーも忘れずに問われてもらいたいぜ
6:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 02:42:21.85 wKHfOCtV0
デュー・プロセス・オヴ・ロー
7:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 02:42:25.58 PWmjAz090
最後の下から3行目だけは同意するが
あとは長すぎるので読まん
8:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 02:42:26.20 Pe61NGLY0
すぐに横文字使う人間の話は信用するなってばっちゃが・・・
9:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 02:44:05.60 IF3yKnbr0
いまの解釈だって勝手に押し付けたもんだろ
10:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 02:47:08.67 K5rTtpgO0
竹島を侵略され
日本人は拉致され放題
問われているのはそういう問題の解決
11:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 02:48:31.92 0d29g/4z0
引用は絶望先生の白洲か
12:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 02:49:55.06 sDKp8JWM0
民主主義はそんなに素晴らしい政治体制じゃない。
13:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 02:50:48.15 M7ohT7Nn0
ここまでたまこラブストーリーなし
14:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 02:53:03.43 E7COn12E0
最高裁が最終解釈する権限がある、行政が解釈を変えても最終的には担保されてる
と思うけどな。不満な人は違憲訴訟を起こせばいいだけなんだよ。
15:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 02:54:29.16 RvkH9ytk0
元自衛官でも、なんの立場にもない奴って金貰って好き放題言えてよろしいなぁ
なんで政治家にならなかったの~?
16:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 02:55:05.63 cMI6O2JH0
なげーな、読まずに書くが
手続きを語ってるんだろ?
日本の官僚主義を褒めちぎってるんだよな?
17:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 02:55:14.88 Hef45dO70
>>1
3年で自衛官を放り出したような人が、防衛問題なんて語らない方が良い
別のテーマで、真剣にやり遂げる努力をしなされ
18:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 02:56:54.97 IF3yKnbr0
行動指針を整えようとすれば解釈もやむなしなのに
プロセスにこだわって時期をいっするのは実に日本的だよな
あの戦争をなんではやくおわらせなかったのかって文句いっても
そりゃ当時のプロセスにこだわったんだよwとしかいえないw
19:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 02:57:13.03 UveUk57I0
>>14
日本の司法制度はそれを許さないからな
20:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 02:57:55.54 N+KVkfyp0
産経や読売の調査だと行使容認派が圧倒的多数を占めているし、
行使を進める安部総理の支持率は50%と高い
その上でちゃんとした手続きに沿って解釈会見を進めている
なのにまるでヒトラーみたいに独裁で無理やり進めているみたいに言うのは道理に合わんってもんだろ
21:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 02:58:16.47 jExCtAf/0
そもそも自衛隊が解釈改憲で出来たんじゃないの?
22:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 02:59:34.18 UveUk57I0
>>20
産経や読売の調査が設問誘導あったのはもう設問みりゃわかるし
ちょっと設問かえれば朝日毎日時事あたりがごとくの数字
そもそも支持率等の民意で憲法いじられたら憲法の存在意義が揺らぐだろ
そういう意見こそ道理にあってないわ
23:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:00:38.21 IF3yKnbr0
こういう文句を言うなら急に法律自体かえんなよな
飲酒運転の罰則急に厳しくしたりとかさw
まぁー屁理屈なんだけどねこいつだって屁理屈こねてるだだろ
24:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:01:11.52 OuyfCrw50
>>1
>人と人とがわかりあえようとする努力をしていくこと。人として、どのように振る舞っていくべきかを、私たち自身が考えて
>いかなければいけない。
悲しいかな、特亜と南米(特にブラジル)人は言葉だけでは無理みたい
言葉が通じないなら、彼ら流のやり方を日本風に少しはアレンジして実践していくほかあるまい
わかりあえるよう日本人だけが努力しろというのはやっぱり不公平だよ
25:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:01:13.88 RvkH9ytk0
>>17
なんの経験もした事がない下っ端のぺーぺーなまま自衛官辞めた奴だもんなw
26:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:02:38.43 Kj2jYsEV0
「国民の共感」はそんなに大事なものなのか?
例えば戦前の一時期、国民は好戦的だったがその意思に従ったのは国家として正しかったのか?
国民の意思が間違ってる場合もあるし
そもそも実際には反対でも賛成でもない無関心な人が大半で
声のデカイ奴らが目立ってるだけって場合もある
なんのための代議士制なんだよ
結局集団的自衛権容認の論理に真正面から反論できないからそっちに逃げてるだけだろ
仮にも自衛官出身なら堂々と中身で議論しろよ
27:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:03:07.07 N+KVkfyp0
>>22
誘導尋問ってどこが?
部分的に容認するか否かって聞いただけだろ
そうしたら支持派が圧倒的多数になった
少なくとも完全否定なんてのは少数派ってことだよ
支持率を否定するってことは民主主義より憲法が大事ってことじゃないか
民意に沿って憲法を変えることの何がおかしいんだよ
いじるって言い方がそもそもおかしいし、そういう話をするなら集団的自衛権を行使しないという話だって
憲法解釈によるものだ
その解釈を帰るってだけで、別に独裁的でもないし法を無視したわけでもない
そう言いふらすやつは単に集団的自衛権行使が中共の国益に反するので気に食わんってだけだ
28:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:04:38.63 4L9wlhS/0
一番多数決に従わない奴らが何言ってやがる
29:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:04:49.77 BUmqxVHa0
>>17
少なくともこの記事では経歴に自衛隊を入れなかった方がよかったな。
一期三年の、バイトみたいな士をやっただけで国防を語るバカwと見られるのが
オチだろうに。
30:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:05:09.51 AkusaYaz0
国民投票しよう
31:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:05:12.59 9N4rRd6x0
そもそも戦後憲法自体が「民主主義における参加のプロセス」を無視して、
戦勝国から押し付けられたものだからね。
本当にプロセスを重視するのなら、現行憲法を一度廃止して、
国際情勢を考慮のうえ、国民投票で新憲法を制定する必要がある。
当然、日本だけのガラパゴス条文である9条は廃止だね。
32:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:06:27.66 9dKpJzf/0
国があっての民主主義なので、国の存続を担保できない規定を憲法に定めることは、
立憲民主主義では想定されていません。
法学部で日本国憲法を学ぶと分かりますが、条文をそのまま素直に読むと
試験では×をもらいます。
こんなに変な憲法は日本国憲法くらいです。
だから、憲法学者が威張り腐っているのです。
これも敗戦利権のひとつなのです。
本当に立憲民主主義を徹底するなら、複雑な解釈をしなければ理解できないような条文をやめて、
分かりやすい条文にする必要があります。
諸外国では、そうなっています。
33:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:07:18.46 N+KVkfyp0
少なくとも安部総理は国民投票で選ばれ、今も高い支持率を得ている
それに対し現行憲法は一度も国民投票をしていない
この事実は重い
世論調査でも完全否定派は圧倒的少数
そもそも集団的自衛権に関する現行解釈がそもそも閣僚の解釈によるもの
以上の事実を踏まえた上で、ヒトラーのように独裁的で無理やり進めているように言いふらす輩の目的は明白ってことだ
つまり中共の世界侵略に手を貸すってことだ
34:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:07:22.60 IF3yKnbr0
人は将来の危険に備えて結果的になにもなくても保険に入るだろ
こいつは保険なんて金の無駄だ、事故を起こさなきゃいいだけだと吼えてるだけ
もしも事故の考えましょうよというとおれは起こさないの一点張りでw
35:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:07:43.47 JIB4nMZo0
旭日旗を高々と掲げても歓迎してくれる国に集団的自衛権を行使すればいいじゃないの
法律で禁止したりする国には行きませんでOK
36:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:08:49.66 UveUk57I0
>>27
じゃあその部分ってなによ
部分的にいうのは部分的にってこたえてるやつが全員一致していると思う?
そしてその最低限をどうやって実現するの?
今の日本の民主主義は自由民主主義で
民主主義の意思を自由主義ようするに立憲主義でしばってるんだわ
その制度のなかで選挙っていうのは立憲主義下における為政者を選んでるし
その憲法下で為政することの支持率になるわけ
逆に言えば今の多数派に投票した人以外も最低限憲法という限界があるから
選挙で自分が選んだ人にならなくても納得する
そういう前提ひっくり返して自分が選良だから支持率が高いからなんでもできるってのは頭がおかしい
37:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:11:22.74 RvkH9ytk0
>>29
そんな馬鹿がイラクに行った佐藤議員に立ち向かってんだもんなw
38:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:12:51.83 2DYwJEjp0
そんなに民主主義じゃないというなら直接民主主義にすりゃええんじゃ
間接なんてやめちまえ
39:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:12:53.11 N+KVkfyp0
>>36
そんなの俺が知るかよ
答えたやつの感覚によるだろ
ひとついえることは「完全否定」なんてのはすでに相手にされてないってことだけ
40:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:13:54.55 1BHCwbHR0
「お前らは武力で解決しようとする間違った国だ」と言って聞く様な相手なら一考だけどね
41:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:15:07.02 IF3yKnbr0
>>36
今回の件に関してはなんでもできるというより
不測の事態に備えての解釈の変更
内閣法制局という下部組織の
42:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:15:59.39 WQANG9rV0
とにかく「日本は韓国を防衛しない」という確証がなければならない
それがない段階で集団的自衛権なんぞ持てば
アメリカから韓国防衛を押し付けられるのがオチだ
拉致問題が発覚する前、日本は北朝鮮からアゴで使われるような国だったが
発覚した後は劇的に国内が変わっただろ?
あれと同じことが韓国との間にも起きないとダメなんだ
日本国民全体が韓国を憎悪し「韓国を助けるなど論外」という空気になれば
集団的自衛権を持っても大丈夫だと言える
43:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:17:30.86 UveUk57I0
>>41
不測の事態に備えるのは国民の仕事なのに
勝手にやっちゃってるから問題なのさ
勝手にやったときに国家国民になんらかの不利益だしたときにどうするの?
そうはならないように保険かけてるのが憲法なわけで
結果オーライで運用されたらたまんねーわな
44:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:17:39.27 N+KVkfyp0
>>36
憲法のもとに国があるんじゃなくて、国のもとに憲法があるんだよ
憲法がなくても国はできるが、国がないと憲法もない
まずは国家の存続が神聖かつ絶対
憲法はそれを実現するための一手段に過ぎない
おまえは憲法を神聖視しすぎている
憲法とは法の一体系でしかない
不要となったらいつでも別のものに差し替えることだってできる
45:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:18:14.50 1BHCwbHR0
しかしこの人はWAiR出身か
思想はどうだか知らんが先鋭だな
46:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:18:40.30 cf1KzmkI0
全部読んだけど大学生のレポートみたいな感じだった
解釈変更反対という意思は分かるけど
理由が全体的にフワッとしていてあんまり響いてこない
47:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:20:24.40 IF3yKnbr0
>>43
別に勝手にやることに制限があるわけではないだろ
解釈変更は
48:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:20:26.02 YafvFlud0
本当に戦争するなんて聞いてないよ。
って自衛隊員のグチを何とかしてやれ。
ってことか。
49:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:20:49.97 UveUk57I0
>>39
そうだな、だれにもわからん
あれみてわかることは
その限界をどう憲法に定めるかを国民が議論する必要があるってこと
>>44
国がどうかはそのとおりだが
立憲主義の国家において憲法なくして国家はありえないでしょ
国家の存在が憲法に定義されてるのに憲法なしで国家あるってことはないさ
俺は日本が立憲主義をとる限りにおいて憲法は最大限尊重されるべきとしか思わん
50:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:21:34.03 N+KVkfyp0
>>43
君の職場ってのはやることなすこと文書に基づいてやるのか?
法ってのはそういうもんじゃない
その時々の状況に応じて裁量による判断が必要になる
現場やリーダーの判断を信じるしかない状況だってある
それすら信じられない、とにかく全部書いておけなんて言ったら何もできんよ
51:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:21:57.79 9dKpJzf/0
>>36
支持率が高かったら憲法の許す範囲では何でもやれます。
それが、議会制立憲民主主義。
52:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:23:07.14 5FOXbvLR0
>>43
>不測の事態に備えるのは国民の仕事なのに
それは「意識・認識としての」ということで
あって、「実働としては」国家が備えるべき
であり、そのためのベースを用意するは普通
なのではありませんか?
53:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:23:27.47 p0X7wpHq0
>>36
集団的自衛権が現行憲法では認められないというのも単なる解釈でしかないんだが
サヨって金太郎飴のように同じことしか言わないけど
自分の考えがないんだろうな
54:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:24:11.11 YafvFlud0
>>50
そうやって盧溝橋でドンパチ初めて泥沼戦争に突入したんだよなぁ。
55:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:25:01.67 UveUk57I0
>>47
いやー憲法の変遷を否定しない立ち場においても
解釈がかわるほどの変遷において制限がないっていう考えはしらんな
>>50
裁量の判断の範囲、その判断に基づく行動の手続き
その程度は普通にマニュアル化しておこうってだけのことじゃね
今何にも書いてないフリーハンドだからなw
>>51
そう許す範囲ではね
56:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:25:21.31 IF3yKnbr0
実際問題仮に安倍首相がこの件で解散してそれでも与党になったとしても
負けたほうの意見をきけーーと叫ぶはずだよ
安倍自民が負けたら民意だーーといって逆に負けた安倍自民の意見は無視だろうけど
57:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:26:17.82 N+KVkfyp0
>>54
そこまで行くと一種の病気だろ
トラウマに取りつかれて何もできないじゃないか
58:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:26:54.29 slgjkZ5y0
国民投票で全部解決
59:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:27:10.64 UveUk57I0
>>52
いや憲法制定権力者は国民だから
実働として国民がすべきでしょ
>>56
だからやるべきことは解散じゃなくて改憲手続な
ただ解散しても結局今の状況とかわらんよ
60:名無し@転載禁止
14/05/30 03:28:02.97 rzCanbrh0
日本は多神教の国だから、原理原則は無いよ
その時、その時の人々の意見が 正しい方針
61:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:28:36.72 YafvFlud0
>>57
中国、朝鮮ほどではないけど、日本ってのは法やルールを簡単に軽視して破る
お猿さん国家なのは今でも変わらんからな。
62:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:29:07.98 N+KVkfyp0
>>59
だから国民から選挙で選ばれた首相がやってる
間接民主制を信じられなくなったら終わりだぞ
63:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:30:18.23 5FOXbvLR0
>>59
「実働として国民が」となると、やはり「徴兵制」が欠かさない
ということになると考えます(私としては、徴兵制に賛成です)。
64:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:30:55.05 IF3yKnbr0
めんどくせーけど連立相手の公明と協議は一応してるし
だめという禁止事を破って解釈変更してるわけではないしな
あいつの態度がきにいらないからってしてはいけないことをしてるわけではない以上
立場を表明しても解釈自体を変更する権利はあるよ
65:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:30:58.67 N+KVkfyp0
>>61
だから何?
そんなのただの偏見だろ
俺はただ最善策を言ったまで
判断を間違えることがある事は百も承知
そのうえで文書化してすべて縛るなんてことは馬鹿らしいと言ったまでだがそんなことも理解できないのか
しかも猿ってなんだよ差別発言だろ
そんな奴が盧溝橋事件とか偉そうにいうな
66:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:31:00.80 YafvFlud0
>>62
> 間接民主制を信じられなくなったら終わりだぞ
1票の格差が5倍もあって、民主義と言われても困るだろ。w
そういうことからして、日本の司法ってダメダメだから
ご立派なロジックを展開しても、でも猿民族だから怖いねになっちゃう。
67:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:31:09.37 UveUk57I0
>>62
首相に対してそういう授権をする選挙はしてないからね
そもそも選良なんか信用できねークズだっていうのが立憲主義なんてやってる理由なわけで
間接民主制が信じられるのは憲法に対して選良が無条件に手を出せないから
68:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:31:23.71 UYyLHPQo0
>>60
要するになんも決められないんだよな
この国に民主主義なんて無かったでFA
69:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:33:09.90 YafvFlud0
>>65
憲法とか国防とか、戦後日本が忌避してきた問題と
直接国民に向き合わせるならば、まずは一票の格差を1倍にして
真の民意を問う地盤作りをしなくちゃだめだろ。
それもやれない安倍政権なんてのは、民意なんてどうでもいいんだよ。
70:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:34:06.26 UveUk57I0
>>63
俺は多分サヨクだけど徴兵制には賛成するわ
集団的自衛権をある程度行使するとすれば
ある程度の人死にはでるわけで
死ぬやつは金持ちから貧乏人まで平等に死ぬべきだろ
まあ日本がやるであろう戦闘や近代戦じゃそういうのも難しいんだろうが
>>64
そもそも行政が憲法解釈するのは権利じゃないから
71:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:34:34.30 N+KVkfyp0
>>66
それはそれだろ
論点すり替えんな
そこからいきなり間接民主制を否定する極論にもっていくし
しかも猿だの差別的偏見を繰り返すし碌でもないな
72:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:37:02.30 YafvFlud0
>>71
>間接民主制を信じられなくなったら終わりだぞ
お前さんの書き込みの間違いを指摘しただけ。
一票の格差が5倍で間接民主主義を信じろは暴論。
73:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:37:48.70 N+KVkfyp0
>>69
いらないいらない
そこまで潔癖症みたいに神経質になったら病気だろ
極端な話をして論点をすり替えたい意思が透けて見える
74:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:39:26.90 YafvFlud0
>>73
つまりお前は民主的な手続きなんていらないって言ってるわけで
国民も肌でそれを安倍晋三に感じてるから、改憲賛成が減ってると見てる。
産経や読売が数字を盛っても5割なんだから、民意は半分ない。
75:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:39:46.40 nfEaSL5e0
まだこの手のやわな理屈をこねくりまわしてるんだな。
国民主権や憲法の根本を否定するかのごとき方法論だとかって。
あのさ、どうやって自衛隊ができたか覚えてるか?
いや、どうやって憲法ができたのか?
非武装丸腰という憲法の根本精神を否定してできたのが自衛隊であり、
そもそも国民に一度も問うことすらなく施行されたのが日本国憲法だ。
つまりはそういうことだ。
現状追従・追認。それが日本人なんだよ。
だから理性的に議論した結果として憲法が改正されるとか、
幕府が倒れて開国されるとか、
そんなことは起こり得ないんだよ。
起こるような国なら冷戦終結まで非武装中立の社会党が最大野党なんてことはなかったし、
とっくに非現実的かつ無責任な占領憲法なんて破棄されるなり改正されてるつうの。
百年後も同じこと言ってるよこいつら。
そういう国じゃないんだよ、ここは。
現状打破できるのは指導者の独断的なリーダーシップ以外にありえない。
76:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:41:35.57 YafvFlud0
例えば一票の格差が1.5倍とかならば、人口移動や過去からの慣習的な区割りなどで
対応しきれない部分はあるとも取れるけど、5倍はないだろ。wwwwww
民主主義じゃねーよ。w
77:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:42:03.70 9dKpJzf/0
>>49
国の存続が憲法によって規定されているというのは大間違い。
国の存続は国家の基本権で、国家間の条約や慣習法で決まる。
中立国が「我が国は中立国とする」と憲法に定めても、中立国になり得ないのは
そのため。
中立国になりたいと思ったら、
「どんな国が攻めこんでも、決して占領させません。それだけの武装をします」
と、諸外国に約束しなければならないんだよ。
憲法は単に、国と国民の権利と義務を規定できるだけ。
78:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:42:15.75 N+KVkfyp0
>>74
また極論から極論に走るし・・・
現段階で現行制度が民意を問う最善策なんだし、一票の格差はこれから改善していく
今までの選挙での決定を全部覆すことなんてできない
極端な話ばっかするのやめてくれない?
79:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:42:20.71 LFoLu2wX0
>もし、解釈改憲を強行した場合には、自衛隊員の士気の低下や国民の離反を招くだろう。
分かってないなあ
日本国民を貧しくして、自衛隊に残らざるを得ない層を一定数確保しておけば、日本人の大半が離反しようが軍隊は動かせるのだよ
軍国主義国ってのは、そういうものさ
80:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:43:31.73 0+qWaS0R0
>>1
9条信者は1~8条も良く読んだ方が良い。
天皇の規定が書いてある。
憲法で規定されている日本の象徴なんだから家に祭ってるんだろうな?
81:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:43:44.52 YafvFlud0
>>78
原理原則なしで憲法を変えるのか。
そんなだから、改憲賛成派は減るばかりなんだよ。
次はどんなご都合論が出てくるか怖いだろ。
82:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:44:25.46 UveUk57I0
>>77
俺は日本っていう国と立憲主義国家たる日本国はわけて考えてるからそもそもかみ合ってないとおもうわ
83:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:44:42.40 nfEaSL5e0
だいたいさ、過去一度も憲法が改正されたことなんてないんだよ。
これは占領憲法も明治憲法もだ。
要するに日本の国会はそういう議論をする場じゃないんだよ。
あれはただのセレモニーだ。
日本人つうのは過去から続いてる、存在してるルールは法律に
自らを適応され、不都合があればうまい具合に、いや姑息にこねくりまわして
抜け道を作っていく。
それが日本人の流儀なんだよ。
ルールや法律を変えずにすますのが日本文化だ。
だから姑息なことやるなと言ってるが、
その姑息な手口とそれへの非難と擁護こそが日本における民主主義のプロセスそのものだってことだ。
84:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:45:29.82 9COvQC6Y0
同意する
売春防止法があるのに警察公認のソープがある
私営賭博は刑法で犯罪扱いなのに警察公認のパチンコがある
猥褻図画公然陳列は刑法で犯罪扱いなのに警察公認のアダルトビデオがある
もういい加減にしようよ
ちゃんと法律守ろうよ
85:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:45:38.27 vVPA5xAo0
だいたいからして憲法違反をした権力者に対して何の罰則もないんじゃそもそも法として成立していない
切符を切られないのなら誰が法定速度を守るのか(切符を切られても守らないのに
せいぜい天皇が護憲発言という「政治的発言」をしたらNHKでカットされてしまう、という程度の拘束力しかない
86:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:45:57.47 YafvFlud0
>>78
> 現段階で現行制度が民意を問う最善策なんだし、
そのコンセンサスだってとれてない
ただのお前の思い込みじゃん。
87:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:47:05.47 EXEbwYu40
拉致問題も竹島も自衛隊の日本を守れなかった不祥事みたいなもんだろ
まずはそこをクリアーしないと
世界を守るなんざ100年早いよ
88:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:48:02.35 E7COn12E0
安倍は行政の憲法解釈を変えると言ってるだけ、不満な人は違憲訴訟を起こせば
いいんだよ。憲法の最終解釈は最高裁の役目なんだから。
89:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:48:10.11 YafvFlud0
>>84
国際連盟で戦争が禁止されると
上海事変、満州事変、日中事変と「事変」ですから戦争ではありません。
と国際連盟に屁理屈を捏ねて正当化した日本政府と軍部。
90:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:49:04.20 nfEaSL5e0
>>84
だから守れないっつうの、日本人は。
売春や賭博が事実上野放しになってるのは、
国民がその存在を受け入れてる結果なんだよ。
自衛隊の存在と同じだ。
日本社会では、最高法規は憲法ではなく世論だ。
解釈改憲は立憲主義に反すると馬鹿なこと言ってる連中がいるが、
日本はそもそも立憲主義国じゃない。
ほんとに立憲主義国なら日本には軍隊なんて存在しえないし、軍事同盟だって結んでない。
立憲主義を守れと言ってる連中が、自衛隊や日米安保の存在を容認してることが、
日本が立憲主義国でないことのなによりの証拠だ。
91:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:52:11.73 KeWgR/iP0
日本やアメリカと、北朝鮮が国交正常化すると困るのはドコだ?
92:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:52:20.05 YafvFlud0
「戦争」ではありません「事変」です、(`・ω・´)キリッ
なんて詭弁を展開してたのは、ついこないだの話。
屁理屈に懲りた国際連合憲章では武力の行使に変えた
93:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:53:17.88 qxAB+kTe0
左巻きがたった3年間だけ自衛官って、スパイかよw
94:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:53:45.02 nfEaSL5e0
だから結論を言ってやるなら、
そもそも日本には憲法なんて存在する必要ない。
憲法を破棄して自主憲法だという主張があるが、
破棄してまで新たに憲法を作る必要なんてない。
破棄したんならそのまま憲法なしでいいじゃないか。
現に英国には成分憲法なんて存在しない。慣習法でやってる。
日本だって国民の良識だけでやればいい。
憲法が禁止するから軍事的に何が制約されるのかではなく、
軍事的にそうすることに国民は賛成なのか反対なのか、
それを参考にしつつ、国民の代表である政治がその時々で判断すればいい。
憲法を持ち出すからおかしな議論になってくる。
95:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:54:35.61 JX9DcVie0
>日本が持つ戦争放棄の考え方は、世界的に認知が広がっている。
おいおい、中国、韓国、北朝鮮見えてんのか???それとも見たくないのか???
96:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:55:23.83 IF3yKnbr0
実際問題解釈変更は間違いなく実現するだろうから
泥縄な事態は避けられるだろ
97:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:55:56.59 YafvFlud0
>>90
> 日本社会では、最高法規は憲法ではなく世論だ。
世論に呼応してソープランドやパチンコ屋があるのか????
女性有権者がソープを求めてるとも思わないが。
98:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:56:07.22 LFoLu2wX0
>>93
こうやって、気に食わない相手は左翼認定スパイ認定して誤魔化す
こういうのを「精神勝利法」と言います
99:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:58:13.60 wgDUxg7D0
自衛隊を自国の防衛にいいように使いたおそうという韓国人が
安倍朝鮮人擁護に必死だよね。
在日で義勇軍を構成して勝手に加勢に行けばいいでしょ。
日本人には知ったこっちゃありません。
頼るな。
100:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:58:27.19 nfEaSL5e0
>>97
そういう社会的に薄暗い存在を、暗黙のうちに社会の必要悪として受け入れてるのが日本社会だ。
利用者として求めるかどうかと、傍観者として黙殺するかとではステップが違う。
黙殺は事実上の容認だ。
101:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 03:58:52.86 IF3yKnbr0
>>97
そこでいう世論と言うのは
求めるとかいうより今あるものを潰すのはそれで生活してる人が
すでにいる以上法律にそわなくても無理なんじゃねということだろう
102:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:00:40.87 s9lH0ree0
民主主義?
103:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:02:39.76 YafvFlud0
主権在民である限りは改憲には民主的な手続きが必要になる。
翻って確認すると一票の格差が5倍もある。 ダメだこりゃとなる。
改憲となれば都市と地方の格差の調整とかそういう瑣末な話ではないから
一票格差5倍なんて容認できるわけないじゃん。
本当に国民的論議で改憲を実現したいならば、現行の選挙制度から改めないと
第二建国のような改憲なんて実現できるわけがない。
104:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:04:56.61 MlryjRDI0
まあそうなって欲しくはないが、仮に集団的自衛権行使の解釈改憲なるものが
行われ、それに基づき関係各法が整備される場合、当然ながら
同待遇再雇用保証付きで、全自衛隊員を一旦解雇しなくてはいけないだろう
またこれに関する態度表明については、先輩上官らからの指導や示唆は厳禁として
意思表示の方法も、当事者を介さず第三者を通じ行われなくてはいけない
105:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:06:47.93 YafvFlud0
歪んだ選挙制度を「公平」にしてしまうと、自民党は過半数とれなくなる。
入り口から非民主的なのに、出口のところで民主的手続きなんて言ってるから
この安倍晋三ってのはご都合主義の詐欺師政治家だと訝られてしまい
改憲の必要性を理解している国民までが反対に回ってしまう。
106:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:07:49.90 9dKpJzf/0
>>82
どういうふうに違うの?
日本は長らく独自の民主制を取っていたが、
外国との交渉では、国の代表を明文化する必要があった。
だから憲法を作った。
国家の交戦権は、当たり前なので、
運用規定だけを定めた。
どのあたりが違うの?
107:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:12:39.00 YafvFlud0
憲法が足かせになって有事に対応できないと叫ぶ連中がいるけど
昔から日本は有事になれば超法規的な詭弁と屁理屈と造語で法律など骨抜きにして
対応してきたから、現行憲法のせいで国が滅びるなどということは1000%ないと断言できるわ。w
108:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:15:20.81 YafvFlud0
自分は改憲派だけど、安倍のやり方ならば改憲なんてしない方がいい。
その後に憲法が玩具にされるだけ。
109:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:16:45.51 9dKpJzf/0
>>103
さっきから、一票の格差一票の格差と連呼しているが、
人口割りの格差をガナリたてているのは、日本の左翼くらいだろ?
110:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:17:10.34 IF3yKnbr0
>>108
国民投票で反対を投じろ
おれもいいとおもえば賛成するしだめとおもえば反対票をいれる
しかし安倍政権の期間で改憲はまー無理だな
111:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:18:12.71 YafvFlud0
>>109
改憲となれば、そうはいかない。
その後の改憲発議も常に田舎の老人票に左右されるわけだし。
112:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:20:59.87 YafvFlud0
>>110
> 国民投票で反対を投じろ
それはへ理屈だね、歪んだ制度から発議された改憲案の
可否しか出来ないのでは、民主主義とは呼び得ないし。
そんな体制で憲法が変わるなんて恐ろしいとしか言えない。
つうか、改憲の国民投票が通過しない。w
113:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:22:15.21 IF3yKnbr0
>>112
じゃあおまえの思いは杞憂だ
改憲されないから安心しろ
114:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:23:48.47 YafvFlud0
1票格差5倍の農村票田選挙を肯定しながら
民主的な手続きで改憲しましょうなんてのは実現しようがない。
時を追うごとに改憲派は減っていくよ。
115:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:25:57.42 YafvFlud0
>>113
うん、安倍のこのやり方では10000%無理だとおもう。
公明党にケツまくられて終わり。
116:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:26:33.81 9dKpJzf/0
>>111
いや、まず>>106 に答えろよ。
また、憲法は一票の格差なんかを想定していないぞ。
すでに書いたが、日本特有の珍妙解釈だ。判事がアホなだけだ。
117:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:28:14.48 YafvFlud0
>>116
日本は長らく独自の民主制の意味が曖昧でわからん。
女性参政権から70年くらいしか経ってない。
118:■無くそう、テレビ番組の無用で過剰なウザイ常時表示■@転載禁止
14/05/30 04:30:17.06 W263sd9k0
ならば、無意味な反対、国防を危機にさらしてる反対派のその政治姿勢から問い直して見ようか。
119:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:32:29.00 9dKpJzf/0
>>117
民主制の意味が分かっていないんだな。
江戸時代でさえ、日本は間接民主制だったんぞ。
120:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:33:28.19 YafvFlud0
>>119
それを言ったら現状の北朝鮮だって民主制じゃん。w
もうさ言葉の遊びの迷路に入るだけよ。w
121:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:37:10.07 5ps4Nz6S0
ちゃんと改憲しろ。
個別自衛権すらもままならん現状で集団的自衛権を解釈で通すとか正気じゃない。
122:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:47:55.27 qNqw/7+w0
平和憲法なんて戦時憲法前の束の間のオアシス
123:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:52:44.16 9dKpJzf/0
>>120
何を言っているんだよ。
日本では、コミュニティごとに選挙で代表者を選んだ。
その代表者は、その上のコミュニティで、さらに代表者を選んだ。
こうして民衆の要望を政府が汲み上げていったんだ。
さらに、コミュニティの代表は、コミュニティの窮状を解決する義務があった。
だから、江戸時代は長く続いたんだ。
勉強しろよ。
124:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:53:21.97 FVpNQPjv0
>>121
あれ~? はじめ憲法改正に猛反対していたのはどこのダレかねぇ
解釈にした途端にそれも猛反発するのはスジが通らん。
125:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:53:57.65 nfEaSL5e0
日本に憲法改正だの自主憲法制定のチャンスが過去あったとしたら、
それは安保闘争時において、自衛隊による治安出動を断行したケースのみだ。
三島由紀夫が言った通りだ。あの時警察力で対応した佐藤栄作が全ての元凶。
一番悪いのは主権回復後に占領憲法破棄を宣言しなかった吉田だがな。
日本のような非革命国家というのは国家の大枠をイレギュラー方式以外で組み替えることはできない。
古い制度は延々と、連綿と継続される。
断絶させるには大きな手が必要だ。それが戒厳令下の宮廷革命だ。
最近、アラブやタイがそのようにやってるだろ。
あれこそ戦後、日本がやらなくちゃいけなかった方法だ。
126:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:56:08.37 yvq/GitI0
プッチンプリン食べたくなった
127:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 04:59:14.98 MFVizWIR0
憲法を一字一句変えさせないために
なにもかも解釈変更で対応できると言ってきた連中が
今さらのように改憲を口に出すなんてね
128:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 05:03:44.07 HcIPKE/n0
全部読んだけど、他国に依存すんの止めようぜ!って事らしいわ。
中道くさい
129:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 05:06:56.55 nfEaSL5e0
それを今さら泣き言のように民主的手続きで憲法改正だなんてお笑いんだ。
あの国会をどう見たら民主的に改憲できるというのか?
この国民を見てなぜ可能だと思えるのか?
もし改憲に乗り出したらその結果、改正は拒否され、
占領憲法が名実ともに国民に認知されることになる。
日本国民の最大の要望、それはいつだって現状維持だ。
現状維持の結果、国が滅びることになることが心ある者には予見できていても、
きっと現状維持を選ぶだろう。
今後のチャンスとしては大震災直後だ。
そこで戒厳令を施行して憲法を停止し、そのまま現行憲法を破棄してしまうに限る。
首都圏直下は2020年頃、南海トラフは2030年代だ。
その機会を逃すなよ。
大震災後の大混乱時に立憲主義を守れだのと言ってる奴がいたら馬鹿にされるだけだ。
騒乱状態は数年続く。数年間、憲法が停止されてしまえばもはやその有効性は実質において喪失する。
130:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 05:07:25.54 QHwwFHph0
結局、集団的自衛権とは中立を捨て宣戦布告すること。
第三国が集団的自衛権を行使するには、宣戦布告を行い中立国の地位を捨てる
必要があり、宣戦布告を行わないまま集団的自衛権を行使することは、
戦時国際法上の中立義務違反となる。
日米安全保障条約などのように、締約国の間で集団的自衛を権利から義務に転換する条約が結ばれることもある。
参考
土屋茂樹「集団安全保障と中立」滋賀大学教育学部紀要 人文科学・社会科学・教育科学 P58「避止義務とは、中立国が交戦国の一方に対して戦争遂行に関する直接または間接の援助を与えてはならないという義務である。
直接の敵対行為を行うことにより、交戦国の一方を援助することができないのみならず、軍隊の供給、軍艦、軍用の船舶・航空機・武器弾薬その他の軍用資材、補助金の供与はすべて禁じられる。」とあるように、
中立国の立場のままで「直接に攻撃を受けている他国を援助し、これと共同で武力攻撃に対処する」という集団的自衛権を行使することはできない。
なお、集団的自衛権を理由に宣戦布告を行い、中立国の立場を捨てて交戦国として集団的自衛権を行使することは、国際法上何の問題もない。
131:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 05:10:38.00 5ps4Nz6S0
>>124
オレが改憲派だってことがわからんほど頭悪いのか?
132:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 05:12:27.71 l3DVJanE0
自衛隊を戦地に送る責任と覚悟を私たちは持っているだろうか
国民の 生命と財産守る事に 国民も同様に責任 覚悟があるのだろうか?
133:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 05:13:46.69 nfEaSL5e0
戒厳令を敷いて憲法の停止を宣言、
一定期間後に政府として公式に憲法の破棄を宣言して、
制憲議会の招集と新憲法作成の段取りを公表し、
今は混乱してるから、それが収まる15年後くらいに新憲法を国民投票に付すと通告すればよい。
新憲法が10年も存続すれば、その機能に根本的な不備がない限り、国民はそれを追認する。
それが日本国民の国民性だ。
134:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 05:22:06.45 nfEaSL5e0
大震災後に軍隊をどのように動員してあらゆる法令を停止させて超法規状況を作り出すかだ。
その時の指導者の手腕が問われる。
もちろん人命救出と復旧が最大の課題だが、
問われる課題が多岐に渡っており、治安維持、治安出動もまたそうだ。
そして戦後日本国の最高指導者なら占領憲法の存在もまた解決すべき課題の一つだと
常日頃認識しておいて当然だろう。
先般の福島原発震災時は、一歩間違えば首都圏においてそのような状態が出現していて不思議じゃなかった。
その経験を踏まえて、今から官邸と防衛省、自衛隊とで、
軍隊の配備と憲法破棄プロセスの極秘裏の研究にとりかかっておくべきだ。
不可能のように思える憲法問題など、それで終わる程度のものだ。
占領期のどさくさにまぎれて出鱈目に押し付けらた憲法など、その程度の扱い、その程度の末路を辿らせて
何らやましく感じる必要などない。
135:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 05:24:48.61 D5kAZ/3Y0
>>1
あれ?
総理大臣は国民の代表だから問題ないんじゃないの?
どっかのバカが安倍晋三の事務所に電凸してただろ。
136:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 05:29:38.48 YafvFlud0
>>123
一部に民主的な手法を取り入れたに過ぎないじゃん。
主権がないんだから民主主義のわけねーだろ。w
小学校の社会科からやり直せw。
137:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 05:38:25.37 9dKpJzf/0
>>130
中立と中立国を混同しているな。
分かっていてわざとかもしれないが。
ある国が中立の立場をとるということと、ある国が中立国の立場をとるということは、
まるで意味合いが違う。
中立の立場をとるということは、単に戦争に関わらないということ。
中立国の立場をとるということは、積極的に戦争に関わって、自国の領土にはいかなる国の軍事侵攻も
許さないと宣言して、
スイスのように、その目的のためには核武装も排除しないと決断すること。
ただ「中立国になります」というだけでは、
中立国にはなれない。
戦争当事国の双方から、相手の軍隊は占領できないという、
軍事的な安心感を得る必要があるからだ。
日本が中立国を目指すのであれば、
核武装はもちろんのこと、通常兵器も大幅に拡充する必要がある。
日本の周辺国は、アメリカ、ロシア、中国、韓国、北朝鮮
なのだから。
138:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 05:41:10.53 CpQQTwVK0
そら解釈改憲するよりゃそっちのほうがいいけど、
現行制度で両院の2/3なんて確保できないだろ
環境権とか表立って反対意見の出なさそうな
テーマでさえ発議通らなかったんだし
139:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 05:48:05.81 XczCI3nq0
憲法自体が原理原則から外れてるから
占領が終わったら破棄される前提の占領者による変えられない強制法規だから
140:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 05:52:38.61 9dKpJzf/0
>>136
あらそうお?
主権の定義ってなんですか?
個人の意見が政治に反映され、義務と権利を有し、
不当に自由を制限されないことですよね。
江戸時代には実現されていましたよ。
欧米の歴史研究者の間では、日本の封建時代は、信じられないほど
民主的だったと驚かれています。
141:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 05:59:53.15 QHwwFHph0
>>137
永世中立と戦時中立を混同してないか?
永世中立しろとは言ってない。
たとえば、イラク戦争で日本は戦争そのものには参加してない。
宣戦布告もしてない。
自衛隊が行ったのは戦後。
142:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 06:01:16.30 YafvFlud0
>>140
> 主権の定義ってなんですか?
権力の最高性や独立性を指す
江戸時代は君主制(厳密には旧ソ連のトロイカ体制のようが合議制)
合議で決する体制だが民主制では決してない。
143:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 06:03:14.16 QHwwFHph0
>>137
集団的自衛権があれば、イラク戦争と同様な中東の戦争にも
日本が宣戦布告して戦争することになる。
144:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 06:07:09.97 YafvFlud0
国民全体から集めた税金を自民党の票田にばら撒いて票を買ってるような
田舎代議士みたいな政治をやってる自民党が国民投票に堪えられるわけもないか。
145:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 06:07:52.23 h+AyHXpHO
で、その一国夢想主義を他国が真似できるのかね?
146:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 06:19:30.63 QHwwFHph0
>>143
日本は過去は戦時中立が建前だったが、
今後は建前を捨ててアメリカと一緒に戦うということが集団的自衛権だと確認しているだけ。
国際法上は、援助から宣戦布告まで区別ないことを確認した。
政府が、自国民の救援に議論をすり替えているが、集団的自衛権は国際法上は宣戦布告するに等しい。
147:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 06:28:31.77 dCeY7mSM0
定数是正と一緒だよ。
国権の最高機関たる国会が議論しないから、閣議決定でとか言う話になる。
まあ法律にすると変えにくいんだろうけどさ。
乱暴な言い方すれば国会は憲法に縛られる。内閣は憲法と法律に縛られる。
148:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 06:31:16.51 QHwwFHph0
>>145
日本が永世中立になれとか戦時中立しろとも言って無い。
誤魔化しの解釈改憲がまずいと言いたいだけだ。
安倍が、自国民の救援に議論をすり替えているが、集団的自衛権の行使とは国際法上は敵国に宣戦布告し交戦国となる行為だ。
日米安保を前提にすれば義務でもある。
第三国が集団的自衛権を行使するには、宣戦布告を行い中立国の地位を捨てる
必要があり、宣戦布告を行わないまま集団的自衛権を行使することは、
戦時国際法上の中立義務違反となる。
日米安全保障条約などのように、締約国の間で集団的自衛を権利から義務に転換する条約が結ばれることもある。
参考
土屋茂樹「集団安全保障と中立」滋賀大学教育学部紀要 人文科学・社会科学・教育科学 P58「避止義務とは、中立国が交戦国の一方に対して戦争遂行に関する直接または間接の援助を与えてはならないという義務である。
直接の敵対行為を行うことにより、交戦国の一方を援助することができないのみならず、軍隊の供給、軍艦、軍用の船舶・航空機・武器弾薬その他の軍用資材、補助金の供与はすべて禁じられる。」とあるように、
中立国の立場のままで「直接に攻撃を受けている他国を援助し、これと共同で武力攻撃に対処する」という集団的自衛権を行使することはできない。
なお、集団的自衛権を理由に宣戦布告を行い、中立国の立場を捨てて交戦国として集団的自衛権を行使することは、国際法上何の問題もない。
149:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 06:33:17.98 9dKpJzf/0
>>141
そういうことか。納得した。
>>142
日本は今でも君主制だろ。
いつの間にか変わったのか?
また、日本では農民がお上と相談して年貢を決めたため、
農民一揆もほとんど起きなかった。
水戸黄門では悪代官が登場するが、
あれは印籠を出すためなんでね~
これも合議制か?
租税を農民と代官が決めるのに主権がない?農民と代官の合議制?
150:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 06:36:58.53 9qQwto320
>>11
'84生まれの洟垂れ小僧じゃそこからの引用かもしれんなw
151:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 06:38:48.90 OOGRwPSD0
集団的自衛権はもう既に行使してるんだけどね
152:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 06:38:59.98 d8DwwTRoi
現代の日本は信じられない程封建的。
153:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 06:58:09.73 imsoEQWn0
憲法改正手続きで実質不可能にする戦術か、その間にどうなって居ることやら?。
154:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:05:16.61 laj9Q1ib0
憲法を学んだものであればこれは全員がやってることなんだが、
不思議と今、出てこないものがある
学部一年生でも学ぶこと
つまり「憲法改正に限界はあるか?」と。
仮に、自衛権をなんら否定しないと司法判断が出た現行9条が、それにかかわらず集団的自衛権をもし否定しているとした場合に、
これを改正して容認に転じることは、可能か?
「主権者である国民の意思であるので、改正すればなんでもできる」
「憲法改正によってもその中核部分を変更することはできない」
憲法改正の限界についてはざっくり言って二つ考え方があるはずで
だいたい憲法で飯食ってる人間は後者を選ぶだろ
集団的自衛権の行使容認は「憲法の中核部分たる平和主義の変更にあたる」と彼らは考えているはずで
であれば、たとえ国民の意思であろうがこの改正はできないのではないか?
彼らがこんな基本レベルもわからない無能であるわけがない
憲法で飯食ってるんだから
じゃあなんで彼らは今、これを言わないのか?
はっきり「解釈変更だろうと憲法改正だろうと集団的自衛権なんか認められない」と
なぜ言わないのか?
なんでだ?
155:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:06:23.09 I+ZM0arn0
>民主主義のプロセス軽視の行使容認に反対する
戦争で負けて死ねば民主主義もクソもないだろ。
文字を知ってるからって、お子ちゃまの論理を振り回すな、アホ。
156:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:08:55.46 YafvFlud0
>>155
戦時大戦で負けたのにお前は生きてるじゃん。w
157:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:08:57.99 w6n42edP0
名文化された法に従って行われていることが
気に入らないからといって"空気読めよ"とか
言ってるわけだ
それにしても無駄に長いな
158:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:09:08.60 8hN9Qgb30
権利を取り戻すだけなのに民主主義とかイミフ
独立国なら何処でも持っている権利と覚悟じゃん
159:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:14:08.96 xJQViKno0
民主主義がどうとか、抽象論ばかりのくせにやたら長い
悪文の典型みたいな文章だね
「何が何でも安倍批判したい」という筆者の意向だけはわかったが
それ以外は得るものが何もない文章
160:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:16:57.30 evzaerP+O
>>1
民主主義の手続きに則って解釈を変えるのだから何の問題もないね
バカなのかな?
161:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:19:34.30 QHwwFHph0
集団的自衛権はなんでもできる。 というかそういうもの。
だから閣議で決めることではない。まともに改憲すべき。
戦時には交戦国か中立国に分かれる。
今まで日本は中立国の建前をとってきた。個別的自衛権なら中立もありえるからだ。
スイスがいい例だ。
だが、集団的自衛権を行使なら交戦国になる。やるだけやらないと負ける。
安倍が、自国民の救援に議論をすり替えているが、集団的自衛権の行使とは国際法上は敵国に宣戦布告し交戦国となる行為だ。
日米安保を前提にすれば義務でもある。
第三国が集団的自衛権を行使するには、宣戦布告を行い中立国の地位を捨てる
必要があり、宣戦布告を行わないまま集団的自衛権を行使することは、
戦時国際法上の中立義務違反となる。
日米安全保障条約などのように、締約国の間で集団的自衛を権利から義務に転換する条約が結ばれることもある。
参考
土屋茂樹「集団安全保障と中立」滋賀大学教育学部紀要 人文科学・社会科学・教育科学 P58「避止義務とは、中立国が交戦国の一方に対して戦争遂行に関する直接または間接の援助を与えてはならないという義務である。
直接の敵対行為を行うことにより、交戦国の一方を援助することができないのみならず、軍隊の供給、軍艦、軍用の船舶・航空機・武器弾薬その他の軍用資材、補助金の供与はすべて禁じられる。」とあるように、
中立国の立場のままで「直接に攻撃を受けている他国を援助し、これと共同で武力攻撃に対処する」という集団的自衛権を行使することはできない。
なお、集団的自衛権を理由に宣戦布告を行い、中立国の立場を捨てて交戦国として集団的自衛権を行使することは、国際法上何の問題もない。
162:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:19:41.91 +MriMeKL0
>>1
日本だけが平和憲法を持った平和国家だなんていうのが思い上がりなんだよ
163:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:20:16.49 l5FTKgk00
今はアメリカにケツを差し出している日本だが 中国に差し出したいのが集団的自衛権反対派のみなさんだね
164:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:22:10.68 FGELAuyV0
僕は民主主義のプロセスというより
日本の民主主義は糞以下であると認識している。
なので現状のプロセスを踏んでも何も意味がない。
165:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:23:55.44 SQWREeJX0
>>1
反嫌韓デモとかしばき隊デモとか、反原発デモや反基地デモなんてのも
選挙・陳情という民主主義のプロセスすっ飛ばして大声で現状変更させようって
ことなんですが民主主義軽視も甚だしいですよね。
166:154@転載禁止
14/05/30 07:24:22.44 u07l/Uqp0
それが主権者の理解を得られないということを内心わかってるからじゃないか?
憲法改正の限界論は
「お前の意思より上位の何かの意思がある」と主権者に言うのと同じ
それがおかしいとは言ってない
そうでなく、もしそれが真実であるならば主権者にそれを伝えるのが誠実じゃないのか
もしそれが主権者の理解を得られないと思って黙っているのであれば不誠実じゃないのか
167:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:27:07.95 ukSZRFry0
元自衛隊といっても陸上自衛隊の一兵卒が判ったようなこと抜かして。
最前線に立つ幹部自衛官は、戦えない、がんじがらめの法体系の中で
苦労してるていうのに。
168:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:30:10.79 ghhfwRNA0
>>166
現実に追いつかない事だってあるだろう
西沙諸島で起きてる事や自衛隊機に対する異常接近での
中国の嘘だらけの反論が意味することを国民が理解してなきゃ
やれる範囲で政府がやらなきゃいけないこともある
中国は自衛隊機が異常接近してきたと大嘘を吐いてるが
それを使って戦争始める可能性だってあるんだぞ
169:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:34:40.68 ghhfwRNA0
マスコミや国会で質問してる野党も
ベトナムや自衛隊機に起きたことが集団的自衛権と無縁だとは思ってないだろ
でもそこは平気で伏せる
どっちが不誠実なのやら
170:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:34:54.58 5b9kVQLw0
・「自衛隊は合憲」は「プロセス重視」の結果でありキレイな「解釈改憲」
・「自衛権は合憲」は「プロセス軽視」の結果でありキタナイ「解釈改憲」
これを同時にホざけるってのは
分裂病だけだろうな
171:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:39:03.17 0Blhw9b3O
歯みがき粉のCM以外で変な外来語使うのやめてよ!
172:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:43:32.57 ghhfwRNA0
>>170
個別的自衛権の範囲なら自衛隊は合憲とか言ってる憲法学者も中々無茶苦茶だよな
国際紛争を解決する手段としての武力は持たないと言ってる憲法下でww
攻めて来る相手が他国の軍隊なら全部国際紛争だろ
173:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:45:28.28 MlryjRDI0
この話の中心は
自衛隊員の言わば「命がけの就労契約」の根本部分が、予見不可能な手続きで
一方的に有無を言わさず、解釈のみによって変更されるにあたって
当然の選択権行使機会の提供や、契約違反への補償をどうすんの?
てところで、他のとこはどうでもいいと思うんだが
何でこの一番大事なとこを誰もかれも無視してレスしてんの?
174:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:45:38.30 MqnXJmQ00
自民党政権は、選挙の結果だよ。
民主的独裁っていう共産党政権は民主的になんだね。
選挙は民主的手続きではないということね。
175:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:48:14.22 MImcoT7LO
法は理想ではなく現実に即してやるもんだろう
法を行使するものも、阻止するものと同等平等に最大限建前を使っていい
それが真ん中(バランス)だと思うしな
ただ反対派の本音が宣戦布告だの軍靴の音がと言うなら精神科に行ったほうがいいのでは?というのはある
これは侮蔑でなく世論として存在することを自覚したほうがいい
176:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:48:27.16 ghhfwRNA0
>>173
自衛隊員は国の為に命を賭すと宣誓してるけどな
職業選択の自由もある
177:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:50:09.20 JhTShw0B0
そもそもこんな事で必死に議論してるの日本だけなんじゃないのか?
178:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:52:40.82 ibrLyBCh0
民主主義って代表制度のことであって
誰でもが好き勝手にでかい声出していいってことではないだろう
国民が選挙で選んだ政府に対して、その結果を受け入れることができず
ただ自分の主張にだけこだわって政府を貶めるという行為こそ
民主主義に対する重大な違反だ
179:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:52:57.03 MlryjRDI0
>>176
何の説明にもなってないけど
問題を論理的に理解して、自分の考えをまとめ
他人に説明するのが、かなり苦手な人なの?
180:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:55:18.06 tbClhj1t0
反日デフレのダイヤモンド。シナの犬w
181:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:56:52.07 QHwwFHph0
集団的自衛権はなんでもできる。 救援とか補給とか関係なくてそういうもの。
だから閣議で決めることではない。まともに改憲すべき。
個別的自衛権のグレーゾーンと混ぜて議論することではない。
安倍は欺瞞はやめろ。
戦時には交戦国か中立国に分かれる。
今まで日本は中立国の建前をとってきた。個別的自衛権なら中立もありえるからだ。
スイスがいい例だ。
だが、集団的自衛権を行使なら交戦国になる。やるだけやらないと負ける。
安倍が、自国民の救援に議論をすり替えているが、集団的自衛権の行使とは国際法上は敵国に宣戦布告し交戦国となる行為だ。
日米安保を前提にすれば義務でもある。
第三国が集団的自衛権を行使するには、宣戦布告を行い中立国の地位を捨てる
必要があり、宣戦布告を行わないまま集団的自衛権を行使することは、
戦時国際法上の中立義務違反となる。
日米安全保障条約などのように、締約国の間で集団的自衛を権利から義務に転換する条約が結ばれることもある。
参考
土屋茂樹「集団安全保障と中立」滋賀大学教育学部紀要 人文科学・社会科学・教育科学 P58「避止義務とは、中立国が交戦国の一方に対して戦争遂行に関する直接または間接の援助を与えてはならないという義務である。
直接の敵対行為を行うことにより、交戦国の一方を援助することができないのみならず、軍隊の供給、軍艦、軍用の船舶・航空機・武器弾薬その他の軍用資材、補助金の供与はすべて禁じられる。」とあるように、
中立国の立場のままで「直接に攻撃を受けている他国を援助し、これと共同で武力攻撃に対処する」という集団的自衛権を行使することはできない。
なお、集団的自衛権を理由に宣戦布告を行い、中立国の立場を捨てて交戦国として集団的自衛権を行使することは、国際法上何の問題もない。
182:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:57:06.85 ghhfwRNA0
>>179
軍人ってそういう職業だろ
今は兵役も無いし何時でも辞めれる
契約違反とやらの具体的事例を出して見てくれ
説明するのが得意な人
183:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:57:22.18 lduBF+DT0
>>1
国民投票すればいいじゃんW
184:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 07:57:48.84 e5QlUm5m0
原理原則を守っていたら、日本に自衛隊なんか無いってのwww
185:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:01:00.35 FGELAuyV0
日本はどういう国でありたいかって根幹に関わる。
米国の尖兵として今までのように経済を謳歌したい
ってか経団連、公務員が裕福になるだけのことだがw
それか、金よりも違う価値観を求めるのかっていうような論争。
日本にはそういう論争があまりに欠落している。
あるのは記者クラブ特権によってズブズブなマスメディアと役所による
洗脳報道しか存在しない。
186:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:04:19.89 FGELAuyV0
米国の属国になって日本国民万人が豊かになるんなら
ともかく、公務員と経団連、政治屋が豊かになる社会じゃ
平和憲法改正はとてもじゃないが無理だろうw
移民推進する国家じゃ愛国主義は同居できない。
187:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:05:08.67 QHwwFHph0
集団的自衛権はなんでもできる。 救援とか補給とか関係なくてそういうもの。
集団的自衛権に「限定的」など国際法上ない。
個別的自衛権のグレーゾーンと混ぜて議論することではない。
だから閣議で決めることではない。まともに改憲すべき。
安倍は欺瞞はやめろ。
戦時には交戦国か中立国に分かれる。
今まで日本は中立国の建前をとってきた。個別的自衛権なら中立もありえるからだ。
スイスがいい例だ。
だが、集団的自衛権を行使なら交戦国になる。やるだけやらないと負ける。
安倍が、自国民の救援に議論をすり替えているが、集団的自衛権の行使とは国際法上は敵国に宣戦布告し交戦国となる行為だ。
日米安保を前提にすれば義務でもある。
第三国が集団的自衛権を行使するには、宣戦布告を行い中立国の地位を捨てる
必要があり、宣戦布告を行わないまま集団的自衛権を行使することは、
戦時国際法上の中立義務違反となる。
日米安全保障条約などのように、締約国の間で集団的自衛を権利から義務に転換する条約が結ばれることもある。
参考
土屋茂樹「集団安全保障と中立」滋賀大学教育学部紀要 人文科学・社会科学・教育科学 P58「避止義務とは、中立国が交戦国の一方に対して戦争遂行に関する直接または間接の援助を与えてはならないという義務である。
直接の敵対行為を行うことにより、交戦国の一方を援助することができないのみならず、軍隊の供給、軍艦、軍用の船舶・航空機・武器弾薬その他の軍用資材、補助金の供与はすべて禁じられる。」とあるように、
中立国の立場のままで「直接に攻撃を受けている他国を援助し、これと共同で武力攻撃に対処する」という集団的自衛権を行使することはできない。
なお、集団的自衛権を理由に宣戦布告を行い、中立国の立場を捨てて交戦国として集団的自衛権を行使することは、国際法上何の問題もない。
188:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:06:32.03 5b9kVQLw0
>民主主義としてのプロセスを経なければ、
軍隊が武力で国、議会を蹂躙して憲法を投下するプロセスを
「民主主義」と呼称してマンセーするのが、現憲法体制
民主主義としてのプロセス を重視するのなら
とりあえず現憲法を丸ごと潰すこと、だろうねえ
189:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:07:11.70 P4MGFLv50
国のリーダーがこうしようあーしようと言ったらその通り実現
する方が簡単だし分かり易い でもそれじゃダメなんだよな
それ独裁だから そして独裁は民衆に支持されようがされまいが
独裁なんだよ
190:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:07:47.27 kvdAAMiK0
>>168
南シナ海の小島はどうでもいい。ベトナム自身が大して力を入れてないことで分かるとおり。
191:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:09:16.33 rbUpYfiKi
ちゃんと選挙やったろ?
なに言ってるんだ?
192:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:09:36.10 t05R+6C0O
時の首相がヒヨッたら何もできなくなるから改憲「も」いずれするべき
193:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:11:23.04 5b9kVQLw0
>>185
>日本はどういう国でありたいかって根幹
現憲法前文によると、その「根幹」は
日本国民が「諸国民」様を「信頼」して死ぬ「決意」をすることだよ
仮に自民党がやっていることが「米国の尖兵」と言うのなら
現憲法の「根幹」そのまんまをやっているだけやん
また「経団連、公務員が裕福」についても
現憲法では国民には明確に「労働の義務」を課しているわけで
194:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:12:40.15 kvdAAMiK0
>>193
■2004年小泉内閣答弁書「集団的自衛権の行使は憲法上の根拠を見いだし難い」
-----------------------------------
憲法第九条の文言は、我が国として国際関係において実力の行使を行うことを一切禁じているように見えるが、
政府としては、憲法前文で確認している日本国民の平和的生存権や憲法第十三条が生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利を国政上尊重すべきこととしている趣旨を踏まえて考えると、
憲法第九条は、外部からの武力攻撃によって国民の生命や身体が危険にさらされるような場合にこれを排除するために必要最小限度の範囲で実力を行使することまでは禁じていないと解している。
これに対し、集団的自衛権とは、国際法上、自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を、自国が直接攻撃されていないにもかかわらず、実力をもって阻止することが正当化される権利と解されており、
これは、我が国に対する武力攻撃に対処するものではなく、他国に加えられた武力攻撃を実力をもって阻止することを内容とするものであるので、
国民の生命等が危険に直面している状況下で実力を行使する場合とは異なり、憲法の中に我が国として実力を行使することが許されるとする根拠を見いだし難く、
政府としては、その行使は憲法上許されないと解してきたところである。
URLリンク(www.shugiin.go.jp)
■1983年法制局長官答弁「集団的自衛権を行使したいなら憲法を変えるしかない」
-----------------------------------
憲法解釈の変更により集団的自衛権の行使を認められるかについては、解釈に議論がある点の立法的な解決方法として、
「集団的自衛権の行使を憲法上認めたいという考え方があり、それを明確にしたいということであれば、憲法改正という手段を当然とらざるを得ない」と答弁
(1983年2月22日衆議院予算委員会・角田禮次郎内閣法制局長官答弁)
URLリンク(www.nichibenren.or.jp)
195:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:13:08.03 rbUpYfiKi
反対のための反対だから言ってる事が支離滅裂だ。
閣議決定、法案提出、国会で審議のどこがプロセス軽視?
頭おかしい
196:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:14:51.04 kvdAAMiK0
>>195
数十年かけて憲法解釈が定着したという過去のプロセスの軽視
197:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:15:30.76 UBgzrixT0
民主主義が絶対だという考え方からの脱却も必要だよ。
安倍政権が「民主主義やめまーす」と言って、日本人みんながそれで構わないというなら、何も問題ないだろ。
198:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:16:26.55 MlryjRDI0
>>182
少なくとも現在の自衛隊員の入隊にあたっては
自衛隊は日本の国土とそこに住む国民への武力攻撃・侵略行為に対抗して
それを命がけで防衛することを任務とする組織であった
組織自体の目的や強制的任務が大幅に変わるようなら、当然改めて就業意志を真摯に確認しなければならない
意志がない場合、妥協点のない排他的選択肢の雇用側理由による解雇なので十分な補償が必要となる
ましてや今回の場合、国民投票による憲法改正ではなく、政権自らが解釈の変更によって
事実上の改憲を行う、それ自体合憲性も定かでない、異例中の異例というべき手続きによるもの
自衛隊員は入隊時にあるいは事前に、こうした重要な任務の変更を予見することは極めて困難であるから
なおさらである
199:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:19:35.97 5b9kVQLw0
>>196
>数十年かけて憲法解釈が定着したという過去のプロセスの軽視
笑止
その「過去のプロセス」ってのは
野党第一党社会党が、「自衛隊は憲法違反」と
延々と言い続けてきたのを
与党自民党が無視し続けた、というプロセスだ
そんなプロセスをマンセーするなら
野党が、「自衛権は憲法違反」と
延々と言い続けている中で
与党自民党が無視し続ける、というプロセス
を再びやればいいだけのこと
200:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:21:06.30 kvdAAMiK0
>>199
「集団的自衛権は行使できない」というのはどの政党も異論が無かったはず。
201:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:23:08.02 5b9kVQLw0
>>200
そうほざく連中も、かつて
「自衛隊は憲法違反」から「自衛隊は合憲」に
変貌したんだから、再びそれをやればええがな
202:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:23:14.53 4qSW3HB60
>>200
それをなし崩しに拡大して数十年経ったら民主的プロセスにおいて容認されたことになるという理屈だろ?
個別がそれで容認し得るんなら、集団だって同様だ。
203:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:25:56.77 kvdAAMiK0
>>201
一政党の解釈変更の話ではない。
>>202
■2004年小泉内閣答弁書「集団的自衛権の行使は憲法上の根拠を見いだし難い」>>194
■1983年法制局長官答弁「集団的自衛権を行使したいなら憲法を変えるしかない」>>194
204:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:27:04.20 3F3OqBMS0
>>マック偽憲法は無効
205:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:32:01.77 4qSW3HB60
>>203
自衛とは何か(1)
URLリンク(homepage3.nifty.com)
このような流れの中で日本国憲法九条は「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない」と明言した。中でも「戦力は保持しない」「交戦権を認めない」
の表明は重要で「不戦条約」で例外とされた「個別的自衛権」さえも否定した規定であった。
当時首相の吉田茂は「直接は自衛権を否定してはおりませんが、自衛権の発動としての戦争も放棄した」とし、
個別的自衛権放棄を支持していた。しかし、その後朝鮮戦争が激化し、一九五〇年に警察予備隊、
一九五四年に自衛隊が発足し、この時点で「個別的自衛権」は、「自衛のための必要最低限度の実力行使」
とし憲法九条二項に該当しないとされてしまった。
集団的自衛権の問題を考えるために~吉田茂の回想十年より
URLリンク(gerge0725.hatenablog.com)
憲法改正時,吉田は以下のように発言していました。
集団的自衛権の問題を考えるために~吉田茂の回想十年より
「正当防衛権による戦争は正当なりとせらるるようであるが,私はかくの如きことを認むることが有害であると思う。
近年の戦争の多くが,国家防衛権の名において行われたことは顕著なる事実である。故に正当防衛権を認むることは,
戦争を誘発する所以であると思う」(回想10年 2 46頁)
憲法第 9 条と集団的自衛権 ―国会答弁から集団的自衛権解釈の変遷を見る―
URLリンク(www.ndl.go.jp)
206:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:32:16.63 MImcoT7LO
手続き論は自衛権行使の影響を考えてからやればいい
やらない言い訳や思想なんぞ誰一人として興味を持っていない
頭おかしいとツッコミ入れる人間を除けばな
207:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:34:38.11 4qSW3HB60
吉田茂があまりに頓珍漢で馬鹿間抜けな指導者だったせいで、
その後の日本は実に出鱈目な国になってしまってる。
こいつは世界環境の見通しを決定的に誤った。
冷戦終結したら世界は平和になると思い込んでた近年の多くの日本人と同じで、
敗戦後、もう戦争とは関わることはないものと信じ込んでしまってたが、
早くも朝鮮戦争勃発で修正を強いられてる。
208:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:38:10.60 kvdAAMiK0
>>205>>207
憲法解釈がまだ定着していない時期の話。
209:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:39:17.45 4qSW3HB60
制定直後から守るのが難しい欠陥を持ってる憲法だとはっきり分かってて、
破ることを後から追認してきた国民なのに、
今さら解釈改憲は立憲主義に反するなんて言うのは何たる詭弁と言うべきか、
吐き気がするほどのご都合主義だ。
それなら立憲主義を守るために自衛隊を廃止するか憲法9条を改正するのか、
2つに1つで、国民投票したらいい。そしてそう主張するべきではないか自称「立憲主義者」は。
その投票をやればおそらく憲法改正に成功するだろう。
210:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:41:08.37 4qSW3HB60
>>208
定着も何も、吉田茂は憲法制定当時の最高権力者じゃないか。
内閣総理大臣だ。制定者がそういってるのに、解釈もくそもあるか。
なら憲法の作成・制定者は主権者の代表である国会ではなかった、
それゆえ現行憲法は無効だと認めるのか?
211:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:41:47.74 kvdAAMiK0
>>209
内閣法制局は、解釈変更を検討するに当たって、
①最高法規である憲法の解釈は、行政府が 3 ?で示した解釈方法(※文理解釈と論理解釈)を離れて自由に変更することができるという性質のものではない点、
②特に、国会等における論議の積み重ねを経て確立され、定着しているような解釈については、政府がこれを基本的に変更するということは困難である点
を、特に考慮すべき点として挙げている(27)。
こうした点を考慮すべき理由として内閣法制局は、内閣がその政策実現のために従来の憲法解釈を便宜的、意図的に変更することは、
行政府の憲法解釈の権威を著しく失墜させ、ひいては内閣自体に対する国民の信頼を著しく損なうおそれがあり、また憲法規範そのものに対する国民の信頼をも損なう可能性がある
ことを挙げる(28)。
URLリンク(www.ndl.go.jp)
212:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:44:20.56 4qSW3HB60
>>211
馬鹿げてる。
それによって国民の信頼を失うのは内閣ではない。憲法だ。
そして憲法が国民の信頼を失うのは出自の卑しい憲法と、それを追認してきた憲法学者らの自業自得だ。
213:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:44:39.42 kvdAAMiK0
>>210
憲法解釈がまだ定着していない時期、どう解釈するかを話し合っている時期の話。集団的自衛権については既に解釈が定着している。
214:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:46:29.91 4qSW3HB60
>>213
だからどう解釈するも何も、制定者の意思を離れた解釈なんて一切無効だ。
作った奴がこういう意味だとはっきり言ってるのに、後からそれはそういう意味だと勝手に変更できるわけない。
215:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:46:45.21 rwgLkQfuO
ハハハ!!
おまいう
216:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:47:02.39 rbUpYfiKi
89条も解釈変更してるし、過去何度も解釈変更してる。
自衛隊からして解釈変更なかったらできなかったもの。
この件だけ特別視するのはおかしい。
217:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:47:13.90 kvdAAMiK0
>>212
卑しいと思ってるのは君ら自虐系ネトウヨだけ。他にもGHQにより農地解放や貴族制廃止などが行われたがだれも卑しいとは思っていない。
218:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:49:26.37 4qSW3HB60
>>217
廃止したものは元に戻せないが、現存してる憲法はすぐにでも取り替えられる。
誰が書いたかも隠して導入させた時点で自ら卑しい行為だと自白してるようなもんじゃないか。
219:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:49:58.41 kvdAAMiK0
>>214
制定者は吉田一人ではないし、他の条文で日本人の生存権を規定している。
>>194
>政府としては、憲法前文で確認している日本国民の平和的生存権や憲法第十三条が生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利を国政上尊重すべきこととしている趣旨を踏まえて考えると、
>憲法第九条は、外部からの武力攻撃によって国民の生命や身体が危険にさらされるような場合にこれを排除するために必要最小限度の範囲で実力を行使することまでは禁じていないと解している。
220:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:50:14.18 rwgLkQfuO
要は「自主憲法制定」を曲がりなりにも党是としてきたジミンを支持してきた日本人は
すべてテロリストだと言いたいんだろう?
221:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:51:34.80 rbUpYfiKi
>>217
農地解放は財産権の侵害、憲法違反だよ。
日本農業解体を狙ったもので、戦後農業の改革は大きく出遅れた。
222:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:52:14.64 7Os7ed1C0
だからさ、集団的自衛権と個別自衛権に区別なんてないんだって。
今までのほうがおかしかったの。で終わり
223:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:54:09.77 4qSW3HB60
>>219
だからそんなの通らないんだよ。
そんな屁理屈が通るんなら、今度どんな憲法作ったとこで同じことの繰り返しだ。
恣意的な解釈が繰り返されるだけ。
自然に読んで理解される解釈と、公布施行当時の最高責任者の認識は合致していて矛盾点がない。
それを後からご都合主義の解釈繰り返すことを許したのが日本国民だ。
なら同じように繰り返せばいいだけのこと。
その結果として憲法が破綻するなら、憲法がそもそも欠陥商品だから。
そんなものは廃棄すればいいだけ。
224:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:54:22.16 kvdAAMiK0
>>218
取り替えたければ条文を変えるしかない。
■2004年小泉内閣答弁書「集団的自衛権の行使は憲法上の根拠を見いだし難い」>>194
■1983年法制局長官答弁「集団的自衛権を行使したいなら憲法を変えるしかない」>>194
●押し付け憲法というウソ(1)9条と天皇条項は当時の幣原首相の発案
----------------------
昭和三十九年二月
幣原先生から聴取した戦争放棄条項等の生まれた事情についてー平野三郎氏記―
憲法調査会事務局
(平野)
そうしますと憲法は先生の独自の御判断で出来たものですか。一般に信じられているところは、マッカーサー元帥の命令の結果ということになっています。・・・
(幣原)
・この情勢の中で、天皇の人間化と戦争放棄を同時に提案することを僕は考えた訳である。
・この考えは僕だけではなかったが、国体に触れることだから、仮にも日本側からこんなことを口にすることは出来なかった。
・そこで僕はマッカーサーに進言し、命令として出してもらうように決心した
(平野)
元帥は簡単に承知されたのですか。
(幣原)
・第九条の永久的な規定ということには彼も驚いていたようであった。
(平野)
天皇陛下はどのように考えておかれるのですか。
(幣原)
・陛下は言下に、徹底した改革案を作れ、その結果天皇がどうなってもかまわぬ、といわれたこの英断で閣議も納まった。
終戦の御前会議の時も陛下の御裁断で日本は救われたと言えるが、憲法も陛下の一言が決したと言ってもよいだろう。
>>221
君の理屈だと貴族制度廃止も特高廃止も憲法違反だろう。
225:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:55:55.02 7Os7ed1C0
>>224
それって、検閲されてる時点で幣原がどれだけ自由だったか疑問だろう
226:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:57:49.04 kvdAAMiK0
>>223
内閣法制局「憲法解釈は文理解釈と論理解釈によって行う>>211
つまり他の条文も考慮に入れる。
227:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:58:26.94 rbUpYfiKi
>>224
貴族廃止は憲法にのっとっているから問題ない。
特高廃止したからって警察、公安がなくなった訳ではない。
アホなことを言うな。
228:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 08:59:38.44 4qSW3HB60
条文を変えなきゃいけないのは自衛隊作った当時だ。
変えずに作ってそれを容認したのなら、その時点で憲法は何も言う資格はない。
>>224
幣原が何を言おうが、占領軍がつきつけた憲法を日本の国会は拒否することなんてできない。
占領軍が出してこなきゃあんな憲法は導入されてないんだから。
屁理屈やごまかしはいい加減にしろよ。そこまでしなきゃいけない時点でこの憲法の卑しさが証明されてる。
吉田茂 ポピュリズムに背を向けて 今なぜ吉田茂なのか?
URLリンク(atamanisutto.livedoor.biz)
ソ連が極東委員会を通じて、対日占領政策に口だしする構えをみせたので、マッカーサーは1946年2月に
憲法改正草案の作成を命じ、GHQ関係者25名が7日間で草案を作り上げ、吉田と次郎に手渡す。
改正案を日本側が訳して4月に憲法改正案として公表され、国会決議を経て成立した。
憲法改正案が国家に上程されたときに、多くの議員が無念のあまり嗚咽を漏らしたという。
自国の憲法を批准するのに国会議員が涙を流したというのはおそらく日本だけだろうと北さんは語る。
日本人は彼らが抱いた悔しさを今ではすっかり忘れ果ててしまっていると。
229:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 09:01:19.10 4qSW3HB60
>>226
他の条文なんてどうでもいい。今問題になってるのは憲法9条だ。
230:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 09:04:06.40 4qSW3HB60
解釈改憲は許さない、立憲主義を守れと言ってる連中は、
立憲主義を守るために、守れる憲法を作れ、守るために改正して矛盾を正せと主張するべきだ。
そういうことは一切口にもしないで決定的な矛盾と破綻を黙認してる連中が、
軽々しく立憲主義だなんて口にするな。口が腐るぞお前ら。
言ってるそばからそんなことは心にも思ってないことばれてるじゃないか。
お前らは首尾一貫して自衛隊は憲法違反だと内心思ってるはずじゃないか。
231:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 09:07:43.51 4qSW3HB60
関嘉彦と丸山真男、森嶋通夫論争
URLリンク(www.sankei.co.jp)
戦後も四、五年すると「空気」は一変するのだが、しばらくの間は国際常識に近い国際政治論、安全保障論
が展開されていた。憲法案の審議では共産党や社会党の議員までも、第九条で自衛戦争まで放棄したら、
日本はどう安全を保障していくのかと、問い質している。また、メディアは、書物も含め占領軍の厳しい検閲
の下にあったが、戦前派の気骨ある言論人は、厳しい制約の中で国際常識に近い主張をしていた。
例えば美濃部達吉氏だが、憲法第九条は「他日完全な独立を回復し得た後に考慮されるべき問題」
だと書いている。占領下の今は甘受するが、講和の後にきちんと改正しよう、との立場である。
こういう状況が変化してくるのは、一九五〇年頃からのことである。丸山真男氏に代表される
「戦後民主主義」論者が登場し、その独特の平和論が論壇を席捲していくのだが、当時からその問題点
をついていたのが、関氏である。「戦後民主主義」は、その巧みな呼称のために、
単純に〈戦後の民主主義〉のことと思い込まれているが、そこには独特の意味が込められていた。
三、関嘉彦・森嶋通夫論争
一般の人々の間で関氏の国際政治論が注目されたのは、『文藝春秋』での森嶋通夫氏との論争によってである。
関・森嶋論争は読者の反響が大きく、翌年の文藝春秋読者賞を受けた。世間の注目を集めたのは、森嶋氏が、
日本は文化交流、経済協力など「ソフトウェア」で国を守る途を探るべきだとし、「不幸にして最悪の事態が起これば、
白旗と赤旗をもって、平静にソ連軍を迎えるより他にない」としたことにあった。
論争がなされたのは、ソ連のアフガニスタン侵攻の数ケ月前だが、一九七六年のミグ事件、一九七八年の
栗栖弘臣・統合幕僚会議議長の「超法規」発言の後で、有事や防衛への関心が高まってきていた時期であった。
232:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 09:09:22.20 BD/iiZtn0
最大の問題は日本が真の独立国でない点で集団的自衛権で地球の裏までいって自衛隊員を米兵の★弾よけに使われる事。自衛隊の維持費は日本が出しながら傭兵として使われる史上初の出来事になる。
首相官邸を囲むように首都圏に横田・横須賀・厚木と米軍基地があり、官邸上空は横田空域と言われ米軍の管轄にあり、米軍のヘリコプター部隊が直ぐ官邸を制圧できる体制にあり、
吉田茂が日本駐留米軍に治外法権を与えている。だから官邸上空を飛ぶ米軍ヘリコプター部隊に何も阻止できない状態な事。今でも★官邸は米軍に半分制圧されている状態。
重要な事は、平和憲法は自衛隊員の海外での米兵の弾よけに使われる事への最大の抑止になって来た事が挙げられる。吉田茂以降の政治家はこれを盾に自衛隊員の命も守ってきた。
自衛隊の指揮権に関しても日米合同軍事委員会という委員会を隠れ蓑にした上位下達の事実上の米軍に指揮権がある問題を抱えている事。
吉田茂が米軍に指揮権を渡した事が売国奴と呼ばれるので日米合同軍事委員会を隠れ蓑する事を頼んだらしいが。
米軍に指揮権にある事の問題は韓国軍にも言える事でアメリカはベトナム戦争の時、韓国兵を米兵の弾よけに使った実績がる。
日本も韓国も米軍に指揮権にある事は真の独立国でない事を物語っている。
今後の日本に出来る事は外交努力のみ。日中間の尖閣問題は田中ー周恩来で合意した先送り棚上げを再確認して、
二度の多大な世界大戦の犠牲の上にEUを結成したドイツ・フランスに見習い。
日中間の安全保障の枠組み東アジア共同体を作るべき。
これで核兵器保持は不必要、米軍の日本・韓国への駐留は必要無い。平和だから。
そして日本は平和憲法と唯一の被爆国事を利用して世界の外交でイニシアチブと取るべき。
東アジア共同体を更に東アジア非核地帯に推し進め、核兵器不使用、核兵器非拡散、核兵器廃絶を市場の大きさを使って推し進める。人類の核兵器による滅亡を阻止する為。m
日本はお花畑の平和憲を無理に背負わせられたが、今の核兵器による人類滅亡を阻止するには、これが最大の日本の利点になる。今後も背負わせられたお花畑を利点に変えるべき。
アメリカは日本人を一度、第二次大戦のヨーロッパ戦線で第442連隊戦闘団として日系アメリカ人だけの部隊を編成し最前線で★弾よけに使い戦線最大の死傷率を出した事は知られている。
同じ事が想定される。米国はイラク・アフガン戦争で米兵の死傷多数でえん戦気分、自衛隊員を★弾よけに使う。
233:231@転載禁止
14/05/30 09:09:50.32 4qSW3HB60
>>231 続き
関氏の主張は、「共産主義の国はその思想に基づく支配を拡大するため、機会があれば武力侵略をしないとは
限らない、それで日本も自ら国を守るための武力を整え、足りない所は……アメリカとの同盟により補うべし」
というにあった。これに対して森嶋氏は、核兵器の時代に通常兵器で武装しても、核兵器で攻撃されれば
ひとたまりもなく、「玉砕が無意味というなら降参ということになるが、降参するなら軍備はゼロで充分」とした。
「万が一にもソ連が攻めて来た時には自衛隊は毅然として、秩序整然と降伏するより他ない。徹底抗戦して玉砕して、
その後に猛り狂ったソ連軍が殺到して惨憺たる戦後を迎えるより、秩序ある威厳に満ちた降伏をして、その代り
政治的自決権を獲得した方が、ずっと賢明だ」とした。「白旗と赤旗をもって、平静にソ連軍を迎える」というのだ。
この主張は、社会党の非武装中立論の゛隠された意図″を国民に知らせるためのもので、「対ソ無条件降伏」
ということを暴いたものだなどと、謎解きもなされた。
森嶋氏は「人間の行動は状況に非常に影響される」ので、ソ連兵も、日本が毅然たる降伏さえすれば、
かつて満州で見られたような掠奪暴行の限りをつくすようなことはない、とした。それに対して関氏は、
「現在ソ連に占領されて政治的自決権を獲得している国が存在するであろうか」と反論した。
また、日本を「何らの犠牲なしに占領できるだろうと知ったなら」、すぐ占領に出てくる国があるだろうし、
そうなれば「他の国も対抗上」、占領に出てくるだろう。そして「占領国同士の間で、日本国内での戦争が
おこる可能性も多い」とした。この点は数年後、岡崎久彦氏が『戦略的思考とは何か』で、巧みに説明したことである。
「戦略的に重要な場所は、敵が取る前に取ってしまうのが常道で」、「まして、戦略的に重要で、
しかも、中立国で、強力な同盟国もなく、独りで守るに足る防衛力もないところなどは取られないはずがない
といって過言」でないのである。
戦後日本では外国の占領を軽く見る風潮が消えないが、森嶋氏の発言はそれを象徴していた。
占領体験が一度しかなく、しかもそれがアメリカによる寛大な占領だったため、わが国では外国による占領
の何たるかがよく認識されないでいるのである。
234:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 09:12:16.81 htzHjC210
>主権者である国民の共感なしに行うのは、そもそも国民主権の原理に反する行為である。
情緒民主主義と名づけたい
235:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 09:12:26.31 hugTYf1K0
個別自衛権と集団的自衛権を区別するような記述が全くないにも関わらず
個別自衛権は認められていて集団的自衛権は認められていないという解釈が
そもそも余りにも常軌を逸した異常な解釈だったことをまずは認めるべき
236:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 09:15:31.01 BuMhqFr60
>>235
確かに個別と集団自衛権の区別をしている国はすくない。
ただ、なにが違うかと言えば、二国が戦争状態になったときに、
スイスのように中立して自衛するのか、どちらかに組して交戦して自衛するかの違い。
この違いは明確にある。日本は従来、建前としては他国と同盟して
交戦して自衛するとはなってなかった。
237:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 09:15:52.58 XroTaP+g0
状況が、それだけ、せっぱつまっているんだろ。
ここ最近、野党やらマスメディアで
「日本人は無抵抗のまま、米軍に助けられずに死ね」
という連中も、いつになく騒々しいし。
238:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 09:17:23.55 R7yFMYZ30
はぁ?
国民の共感得られなくてもやるしかない案件なんて山ほどあるだろうが
民主党時代、無駄遣い無くすってやったらどうなったよ
和歌山県人だが水害忘れてねーぞ!
239:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 09:17:54.96 hugTYf1K0
>>236
それは強引だな
仮にそうだとしても
だったら日米安保が憲法違反となってしまう
240:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 09:23:15.90 hugTYf1K0
流れとしては
「自衛のための武力ならいいか悪いか」の部分が「どうとでも解釈できる」ところだった
つまり「自衛隊は違憲か合憲か」ということだが
そこを「個別自衛ならいいだろ?認めてくれよ」というなぁなぁの政治的決着をしたために
「個別自衛権はらいいけど、集団的自衛権はダメ」という憲法には全く記載のない
変な解釈になったわけだ
これがそもそも憲法並びに民主主義を軽視している
241:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 09:31:14.39 ghhfwRNA0
サヨクさんたちも
そんなに現行憲法が大事で解釈改憲に反対なら
「自衛隊は違憲だ」からやり直さないとな
解釈が定着してなかったとかしょうもない理屈をこねるなよw
「国際紛争を解決する手段として」の時点で個別的だろうが集団的だろうが
自衛権の行使は無理だから
242:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 09:35:24.56 ocbSyOCI0
行動理念だとか哲学がそこまで重要とは思えないが…。
食うか食われるかの世界で、高潔に振る舞ったって無駄。義より利。
243:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 09:40:39.82 7Os7ed1C0
>>240
その解釈にこだわって意固地になってる法制局ってなんなんだろうなぁ。
244:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 09:47:35.82 v+Bo+J9m0
>>241
>「国際紛争を解決する手段として」の時点で個別的だろうが集団的だろうが
>自衛権の行使は無理だから
意味不明。
内閣法制局が自衛隊を合憲とする根拠は憲法13条です。
そんな基本的なことも知らないの?
もういい加減、なにも勉強してない奴が、知ったかぶりして、この国をぶち壊すことは止めてくれよ。
議論に加わりたいのなら、最低限の勉強ぐらいしろよ。
バカが威張る社会、バカが大手を振って闊歩する社会、そんな社会はまっぴらごめんだよ。
245:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 09:59:29.00 6B5o5zeo0
>>244
内閣法制局は一行政機関にすぎないよ。
司法でもなければ、
選挙で選ばれた存在でもないただのお役所。
246:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/30 10:25:45.15 tW+R2krB0
憲法制定時に日本は国家主権を持っていなかった
「対外的な主権国家をコントロールする主たる権利と責任を持つもの」という意味の対内的な主権者は、憲法制定時には当然存在していないことになる
主権国家自体がないのに主権者がいるわけがない
国民は主権者ではなかった
議会で通ったとか言われても主権者の意思でないのだから言い訳にならん
といっても無効論は採らない
現行憲法を前提にして積み上げてきたものは非常に多い
起源がどうあれ、自分を作り上げてきたものだ
大事なものもたくさんある
憲法を変えるには憲法にある通りの必要な手続きをとる
60年前に政府が憲法解釈を変えて保有を宣言し、
国会が法律でそれを承認し具体化し、
最高裁が追認したのが自衛権
この解釈変更時にはすでに主権者が存在してた
本来はこの時点で主権者が声をあげて憲法を変える責任があった
それをせずに60年間、怠けてきた