14/05/29 10:53:03.26 0
厚生労働省は29日、全国に約34万床ある精神科病床を今後、大幅に削減する方針を固めた。
医療上の必要性は低いのに地域で受け皿がないため長期入院する「社会的入院」の解消に向け、
新たに「地域移行支援病床」という区分を設定。2016年度以降の診療報酬改定などで
病床削減と患者の退院を誘導し、先進国の中で突出して多い精神科の入院患者を減らす考えだ。
精神障害者の長期入院問題に関する有識者検討会に同日、構造改革案として示した。
検討会は地域移行に向けた対策を6月中にも報告書にまとめる。
URLリンク(www.daily.co.jp)