【原発事故問題】政府の『美味しんぼ』批判の背景に“カネの問題”?福島県調査で異常ながん発症率at NEWSPLUS
【原発事故問題】政府の『美味しんぼ』批判の背景に“カネの問題”?福島県調査で異常ながん発症率 - 暇つぶし2ch360:名無しさん@13周年@転載禁止
14/05/29 11:48:08.43 VOjoSyGj0
まとめその2

国連の上位機関である人権理事会の勧告に謙虚に耳を傾けよう。
福島の子供たちに行っているのは「人権侵害」「児童虐待」です。

「国連人権理事会 福島事故、健康である権利侵害」(東京新聞)


 5月27日にスイス・ジュネーブで開かれた国連人権理事会で、福島原発事故後の健康問題に関する調査の報告があった。特別報告者、アナンド・グローバー氏の報告と勧告は、日本政府にとって厳しいものだった。

 報告では、原発事故直後に緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の情報提供が遅れたことで、甲状腺被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤が適切に配布されなかったと強く批判した。

 その後の健康調査についても不十分だと指摘。特に子どもの健康影響については、甲状腺がん以外の病変が起こる可能性を視野に、「甲状腺の検査だけに限らず、血液や尿の検査を含めて全ての健康影響の調査に拡大すべきだ」と求めた。

 日本政府が福島の避難基準について一年間に浴びる被ばく線量を20ミリシーベルトとしていることに対しては、「科学的な証拠に基づき、年間1ミリシーベルト未満に抑えるべきだ」と指摘。
「健康を享受する権利」を守るという考え方からは、年間1ミリシーベルト以上の被ばくは許されないとした。
汚染地域の除染については、年間1ミリシーベルト未満の基準を達成するための時期を明示した計画を早期に策定するよう勧告した。


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