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これが事故前の統計
事故後なぜか、なかったことにされてる事故前の「低線量被ばく調査」その1
「線量限度の被ばくで発がん 国際調査で結論」
放射線被ばくは低線量でも発がんリスクがあり、職業上の被ばく線量限度である5年間で100ミリシーベルトの被ばくでも約1%の人が放射線に起因するがんになる
との報告書を、米科学アカデミーが世界の最新データを基に30日までにまとめた。
報告書は「被ばくには、これ以下なら安全」と言える量はないと指摘。
国際がん研究機関などが日本を含む15カ国の原発作業員を対象にした調査でも、線量限度以内の低線量被ばくで、がん死の危険が高まることが判明した。
低線量被ばくの人体への影響をめぐっては「一定量までなら害はない」との主張や「ごく低線量の被ばくは免疫を強め、健康のためになる」との説もあった。
報告書はこれらの説を否定、低線量でも発がんリスクはあると結論づけた。
2005/06/30 12:03 【共同通信】
URLリンク(www.47news.jp)
事故後なぜか、なかったことにされてる事故前の「低線量被ばく調査」
その2
「原子力発電施設等 放射線業務従事者に係る疫学的調査」(平成22年3月)
>新生物
>良性および性質不詳の新生物を含めた全新生物のSMRは1.04(1.01~1.07)で、全日本人男性の死亡率に比べて有意に高かった
>白血病を除く悪性新生物
>白血病を除く悪性新生物のSMRは1.04(1.01~1.07)で、全日本人男性の死亡率に比べて有意に高かった
URLリンク(www.rea.or.jp)