14/05/29 00:20:52.16 MJIZysVJ0
【入植前の台湾島について】
日本が入植を始めた頃の台湾島の話。
内省人達には他の部族を纏められる程の部族がおらず、首狩り族が戦争や決闘を行い首級を神前に捧げていた。
当然ながら台湾語はない。外省人がもち込んだ中国語も広がっていない。本当に化外の地であった。
民族はおおよそ乱暴で勇猛で素朴であった。だから日本軍相手の戦争ではかなり激しい戦いがあった。
あの日本帝国軍を恐れさせる程の戦士たちが土着にも海賊にもいた。でも日本人が勝っちまいました。
日|・ω・) なあ、なあ。植民地になってくれへん?お給料出すし。
台|・ω・) え?わたしらを滅ぼしに来たのとちゃうのん?
日|・ω・) そういう事言ってるやつらもいる。
台|・ω・) え~。いやや、首切って神様に捧げるぞ。
日|・ω・) お願いやから子分になって下さい。
台|・ω・) そこまで言われたらなったるわ。
君臨させてくれという命令から謎の主従関係が生まれ台湾総督府が建った。
で、それなりに気持ちがあったのか台湾人はインベーダー日本人を警戒しつつも信用してくれたんよ。
反日台湾人の扱いも以前の死刑否定すら含む近代的な刑罰だったので、日本人になりたいなんて人達もいた。
大日本帝国陸軍は蛮刀の勇者達ゲットだぜ。で色々いっしょに頑張った。太平洋戦争には負けたけれど(´・ω・`)でも一緒にやってきてん。