【報道】舞の海氏の「排外発言」、週刊金曜日による恣意的な編集と曲解によるものだったat NEWSPLUS
【報道】舞の海氏の「排外発言」、週刊金曜日による恣意的な編集と曲解によるものだった - 暇つぶし2ch1: ◆azusaI.91Q @あずささん ★@転載禁止
14/05/28 15:05:50.65 0
昨日(27日)アップした大相撲に関するエントリで、舞の海秀平氏が講演で「外国人力士排斥発言」を行ったという
報道を受けてコメントしましたが、その後、アラスカ在住の好角家の方から指摘があり、その講演の内容全体を
動画サイトで閲覧することができました。
結論から言えば、舞の海氏の発言は報じられていたのとは180度異なり、むしろモンゴル出身力士をはじめとした
外国人力士へのリスペクトに溢れたものでした。まずもって、お詫びと共に訂正をさせていただきます。

この講演から明らかなのは、舞の海氏もまた相撲文化の素晴らしい継承者であるということであり、その素晴らしい
弁舌も含めて、名講演と言っても過言ではないと思います。
この講演で舞の海氏の指摘したのは、以下のような点です。

「相撲の発祥地はモンゴル。東進して韓国経由で日本に伝わった。西進したものは現在トルコなどにも伝えられている。」
「日本の歴史上初めて相撲が登場するのは、皇極天皇時代に百済の大使を饗応するために宮中で行われたという記録」
「その後、武士の文化として継承されるも室町には衰退。再興したのは信長」
「明治維新後は裸体禁止令などに引っかかり消滅の危機もあったが、明治天皇の天覧相撲で地位を確立して現在に至る。
賜杯が生まれたのは大正末期の摂政宮時代」
「現在の相撲を支えているのは外国人力士。今、横綱の土俵入りが見られるのはモンゴリ人力士がいるから」
「モンゴル人は頑張って成功して家族に仕送りをするという決意があるから強くなる。日本人は3年から5年やって
ダメなら田舎に帰って仕事でも探そうという人が多い。中には朝入門してその日のうちに帰る人もいる」
「外国人力士に関しては、高見山をスカウトした時点から後戻りはできない。今、モンゴル人力士を排除したら、
モンゴルとの外交問題になり、レアアースを輸出してもらえなくなる(笑)」
「日本人は体重で勝とうとするから弱い。モンゴル人は入門当初は60キロ程度だが、鍛えて筋肉をつけるから強い」

こんな内容です。この後には、曙関との迷(?)勝負に関する面白い紹介が続くのですが、その中でも曙関への
リスペクトは欠かしていませんでした。
要するに、そのどこにも「排外」という主張はないばかりか、モンゴル人力士へのリスペクトに溢れ、むしろ日本人の
若い入門者に猛省を促す内容とすら言えます。前回のエントリで触れた「小兵力士の挟持」ということに関しても、
名調子と言っていいようなユーモア感覚で見事に表現していました。(以下省略)
※以下の部分はソース元にてご確認ください。

ソース/ニューズウィーク
URLリンク(www.newsweekjapan.jp)
舞の海氏の公演時の動画
URLリンク(www.youtube.com)
関連スレ
【国内】“昭和天皇万歳”集会で―舞の海氏が排外発言★2
スレリンク(newsplus板)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch