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新国立競技場、下段全体が可動席 観客の臨場感高める
2014.5.27 22:14
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場が、
8万人を収容する観客席を3段構造とし、最下段の全体を可動席とする計画であることが27日、
複数の関係者の話で分かった。周辺の景観に配慮し、
屋根の高さも昨年11月の時点で計画していた75メートルから低くして70メートル程度とする。
競技場を管理・運営する日本スポーツ振興センター(JSC)は、
28日の有識者会議に提出する基本設計案にこの計画を盛り込む。
可動席はサッカーやラグビーの試合で観客の臨場感を高めるために導入され、
ピッチ際までせり出す。JSCは、巨大な競技場が歴史ある明治神宮外苑地区の景観を乱すとの批判を受けたため、コンパクト化を検討していた。
基本設計が有識者会議で了承されれば、
JSCはより詳細な実施設計に着手する。現在の競技場は、7月から解体工事に入る。