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国家戦略特区:外国人労働者緩和を 竹中氏ら提案
政府の国家戦略特区諮問会議(議長・安倍晋三首相)が12日、首相官邸で開かれ、
竹中平蔵慶応大教授ら民間議員は国家戦略特区で外国人労働者の受け入れを緩和するよう
提案した。首相は「追加メニューを出し続けることで(規制の)岩盤を打ち破ることができる」
と述べ、追加の規制緩和項目を検討し、6月の新たな成長戦略に盛り込む考えを示した。
URLリンク(mainichi.jp)
家事援助の外国人、国家戦略特区での先行受け入れをめぐる議論本格化へ 2014年5月13日
国家戦略特区について議論している政府の会議で12日、育児や介護を含む家事援助に従事する
外国人の受け入れを、特区内で先行して実施することが提言された。安倍首相はこれを受け、
「特区は進化し続けることが重要。追加のメニューを出し続けることで岩盤を打ち破ることが
できる」などと述べ、前向きに検討する意向をみせている。
会議の終了後、国家戦略特区を担当する新藤総務相が会見で明らかにした。
提言をしたのは、慶応大学の竹中平蔵教授や小松製作所の坂根正弘相談役などの民間議員。
民間議員はこのほか、社会福祉法人と株式会社の事業の条件を等しくする「イコールフッティング」
を、特区内で実現することも求めている。(以下略
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