14/05/26 20:40:07.33 0
STAP細胞の問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーの代理人の弁護士が記者
会見し、処分を検討している懲戒委員会に対し、小保方リーダーを懲戒解雇などにしないよう求め
る弁明書を出したことを明らかにしました。
STAP細胞の論文について、理化学研究所は小保方晴子研究ユニットリーダーがねつ造と改ざん
の2つの不正行為を行ったと認定して調査を終え、懲戒委員会が関係者の処分を検討しています。
これについて、小保方リーダーの代理人を務める三木秀夫弁護士が記者会見し、26日、懲戒委員
会に対し、小保方リーダーを懲戒解雇などにしないよう求める弁明書を提出したことを明らかにし
ました。
弁明書では「小保方リーダーは研究や実験を行っていて、改ざんやねつ造には当たらず、懲戒解雇
などを行った場合、行きすぎた処分で法律に反する」と主張しています。
また、外部の有識者などで作る改革委員会に対しても今月17日に意見書を出し、弁明の機会が十
分与えられなかったことなど、調査委員会の問題点についても審議するよう求めたということで
す。
三木弁護士は処分の内容によっては裁判を起こす考えを改めて示しました。
NHK:URLリンク(nhk.jp)