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福島第一原発事故のあと京都市内に自主避難した男性が、東京電力に損害賠償の支払いを求めた仮処分の決定で、
京都地裁が東電に支払いを命じていたことがわかりました。
福島から京都市に自主避難した40代の男性は、避難で仕事を失ったうえ、PTSDも患い働けなくなったとして、
去年5月、東電におよそ1億3000万円の損害賠償を求めて京都地裁に提訴しました。
その後、生活ができないとして、賠償金を仮払いするよう求め、京都地裁は東電が男性に1年間月額40万円を
支払うよう命じる決定を下しました。
原発事故の賠償請求で裁判所が避難者への仮払いを命じる仮処分の決定を出すのは全国で初めてです。
男性の代理人弁護士は、「避難者が東電と訴訟する上で道筋をつけた」と評価しています。(26日13:38)
URLリンク(news.tbs.co.jp)