14/05/26 03:36:19.92 iwsM35pX0
ちなみに、「蛍光が出た!」云々も山中先生の成果の利用なんだな。
山中因子(Yamanaka factors)といって、iPS細胞発見後、山中先生は
どの遺伝子が発現すると細胞が初期化されるのかを解析し、最低限4つの遺伝子が必要と示した。
これはiPS細胞でもES細胞でも同じだと判明した。これらの遺伝子が活性を失うと細胞は分化を始める。
STAP細胞の蛍光も、このうち1つの遺伝子の発現があったと標識が出た、という主張に他ならない。
それでいて小保方晴子は山中先生をディスってるわけなんだな。
まあ、死細胞の蛍光ということなので、この遺伝子の発現は実際はなかったという意見が多数だけどね。
小保方よ、残りの三つの遺伝子も見たのか。初期化を言うには残りの三つに遺伝子も見るべきだし、
第一、標識が光っただけでは発現とは言えないんだよ。まあキメラを作ってみれば論より証拠なんだけどね。
というわけで、STAP細胞論文は論理構成上も極めて怪しい、若山先生のキメラ頼みだった代物なんですよ。