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【4・子供の身になって考える】
「社会の環境も変化し続けています。自分たちの常識だけで判断せず、
いま、子供が置かれている状況を考えてください」
【5・「どんな状況でもあなたを受け入れる」という気持ちを子供に伝えること】
「子供は他人ではなく、親から『大丈夫だよ』と言ってもらいたいものです」
【6・夫婦間のコミュニケーションをしっかり取る】
「父親と母親で態度が異なると、子供は心が開けません。夫婦間の足並みをそろえることは重要です」
【7・趣味など、自分の生活を楽しむ】
「子供は、親に申し訳ないと思っているもの。親が楽しそうにしていることで、本人のプレッシャーも軽減します」
「たとえ返事がなくても日常の会話を繰り返すことで『あなたのことは忘れていない』というメッセージを
発信し続けてください。30歳でも40歳でも、親からの愛情のシャワーをたくさん浴びせれば、
いずれそれを背負って、外に出るでしょう」(増渕さん)