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偽ぐんまちゃん:ツイート1年半 幼児語で見破られる
毎日新聞 2014年05月24日 07時45分
URLリンク(mainichi.jp)
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群馬県の人気ゆるキャラ「ぐんまちゃん」になりすましたツイッターが、
約1年半にわたってファンをだまし続けていたことが分かった。約2700人にフォローされファンと
交歓していたが、県がぐんまちゃんのツイッター利用を否定。偽のつぶやきは21日を最後に止まった。
なりすましは2012年11月に始まったとみられる。ぐんまちゃんが出演する
イベントに合わせ「お客さんでいっぱいだったよ、会いに来てくれたお友達ありがとう」などとつぶやき、
本物と思い込んだ人たちとメッセージをやりとりしていた。
しかし「どおちたの?」「寝んねするね」といった発言を見たファンが
「ぐんまちゃんは幼児言葉を使わない」と見破り「なりすましに注意」と投稿
。東京にある群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家(ち)」の公式ツイッターも
4月13日に「ぐんまちゃんはツイッターをやっておりません。なりすましにご注意ください!」と呼びかけた。
その後も偽物は「馬の耳に念仏」とばかりに、群馬をPRするつぶやきを繰り返したが、
県が今月19日、ぐんまちゃん公式フェイスブックから「ぐんまちゃんはツイッターを公式利用していません」
と注意喚起すると、つぶやきはストップした。他人への中傷や品位に欠けるような発言は特になかった。
ぐんまちゃんは毎日新聞の取材に「とても残念に思っています」とコメントした。【尾崎修二】