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大阪市西成区の准看護師、岡田里香さん(29)が3月下旬から行方不明になっている事件で、岡田さん名義のパスポートを使って
今月上旬に出国した日系ブラジル人の20代の女が、岡田さんの小中学校時代の同級生だったことが24日、捜査関係者への取材で
分かった。この女と同行したのは中国籍の女だった。府警は岡田さんの失踪について事情を知っているとみて行方を捜査している。
捜査関係者や岡田さんの知人らによると、日系ブラジル人の女は、現在は東京都内に居住しているが、以前は西成区内の岡田さん
の実家近くで暮らし、同区内の小中学校に通っていた。高校生のときにブラジルに移住したが、数年後に帰国。その後は大阪の
スーパーでアルバイトをしていたこともあったという。
女の父親は同日、産経新聞の取材に対し「娘は3年前にけんかして出ていったきり、連絡もない。東京にいたことも知らなかった」
と話した。
一方、女らの上海渡航に関連し、岡田さんが過去にパスポートを取得したことがなかったことが新たに分かった。
日系ブラジル人の女が使用した岡田さん名義のパスポートは、失踪前後の3月下旬、大阪市阿倍野区の大阪パスポートセンター
阿倍野分室で、女の顔写真で申請されたという。この際、何者かが入手した岡田さんの戸籍謄本が使われたという。
4月上旬のパスポート発給時には、岡田さんを名乗る人物が受け取りにきたといい、府警は女が岡田さんになりすまして正規の
パスポートを受け取ったとみている。
ソース(MSN産経ニュース) URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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