14/05/25 00:08:39.52 t9IvV/gO0
>>672
>まさに富が回らない社会
1960年代くらいまでは、先進国でいろいろな工業製品がつくられ、サービスもつくられ
「ブルーオーシャン」の領域が多かった。
なので、起業して儲かる、事業をやって儲かる、どんどん拡大する、、、日本もそうだった。
ところが、ウヨウヨいろんな製品が出てきて、家中モノで溢れ、サービスで溢れて時間すらなくなり、
飽和状態になってきた。
すると、株主や大企業は儲からなくなる。 停滞してくる。ここで登場したのがレーガン・サッチャー。
産業政策はやらずに、「ピンハネ率をあげる」「海外の激安労働者を使う」ことで株主や大企業を儲けさせれば
儲けが増える! というアホ政策だった。
これで世界中不況になった。。。。 今も。。。 という具合だなw