14/05/24 13:08:30.11 /HiqLWg70
>>35
ほんの一部だが、違ってないか?
1 日本に対する爆撃の場合、日本の軍需産業がドイツのように高度に発達していなく、
軍需産業の製造過程の大部分が、工場制手工業の過程をへていること、
つまり、イメージとしては、東京の下町での工場のような形式の工場が軍需産業の重要な
過程を形成していることから、これらの市街地域と一体化した工場を破壊す必要があり、
外形的には、民間市街地に対する無差別爆撃になったもので、
根本的な方針は、軍需産業の破壊であることは、ドイツに対する戦略爆撃の場合と同じ。
正確には、民間住宅そのものが目標ではなく、民間目標と一体化した町工場群が目標ということ。