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2014/05/23 23:46 日経速報ニュース
【北京=阿部哲也】中国の警察・公安当局が「テロ」の再発防止に躍起になっている。
新疆ウイグル自治区ウルムチ市で31人が死亡、94人が負傷した22日の爆発事件を受け、北京や広州など大都市を中心に全土で厳戒態勢が続く。
しかし同自治区西部で23日に爆発があったとの情報もあり、不穏な空気は全国に拡大。市民生活や企業活動にも影響が出始めている。
「写真は撮るな」。地方からの観光客やビジネス客でごった返す北京駅。入り口付近には大きな装甲車両が陣取り、自動小銃を持った特殊警察(特警)
が周囲を威嚇していた。「普段はあんな物騒な特警はいないよ」。付近のビルで働く会社員も驚く厳戒ぶりだ。
ウルムチで22日発生した「爆発テロ」は習近平指導部に衝撃を与えた。上海でロシアのプーチン大統領らを招いて国際会議を開いていた直後だけに、
習指導部はメンツをつぶされた格好だ。「暴力テロの連鎖反応を断じて許さない」(習氏)と強硬姿勢に傾く。
最も警戒を強めているのが首都・北京だ。市内を東西に貫く大通り、長安街。最新式の外国ブランド車に交じって迷彩服を着込み、
武装した部隊(武警)の巡回車両が辺りに目を光らせている。
5月上旬からは天安門前の路上一帯に黄金色の頑丈な鉄柵を順次導入。昨年10月に起きたウイグル族による「車突入事件」を踏まえた新たな
「テロ対策」だ。
22日夜には市公安局が緊急会議を開き、6段階で2番目に高い「1級警戒」を発動することを決めた。23日の天安門広場近くの地下鉄駅。
「荷物を検査する」。保安要員は従来の倍に増えており、拳銃を携行した警官や警察犬も動員して安全検査を徹底。路上でも目つきの鋭い私服警官が
バッグを持った通行人を呼びただして回っていた。
以下略
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