14/05/23 22:29:19.94 GV1r7nYJ0
>>326
■慰安婦は軍の招致で渡航し、現地では軍の統制下にあり軍の指示で行動。つまり「従軍」状態だった
------------------------
○「南方派遣渡航者に関する件」(台湾軍司令官 昭和17・3・12)
陸密電第六三号に関し、「ボルネオ」行き慰安土人五〇名為し得る限り派遣方南方総軍より要求せるを以て、
陸密電第六二三号に基き憲兵調査選定せる左記経営者三名、渡航認可あり度申請す
URLリンク(www.awf.or.jp)(p203)
○「外務省警察史 在九江領事館」(昭13)
「開館当時に於ける状況左の通 一、邦人関係 …所謂特種婦人の如きは軍の命令に依り移動し居れる状態なるを以て…」
URLリンク(www.awf.or.jp)(p477)
○今村均(陸軍大将)回顧録(芙蓉書房出版 P326-328)
同席していた軍の管理部長が、次のようなことを云いだした。
「話は下がりますが、きょう自動車で十五名ほどの抱え主につれられて、百五十名の慰安婦が到着し、軍管理部で、家屋の都合はつけました。
全部を南寧に留めておいてよいか、近衛部隊は南寧から八キロも離れた部落におりますので、そちらには何名ほど移らせたらよいか、ご決定を願い、
その方の設備は桜田旅団でやっていただきたいと存じております」
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
○戦時旬報(後方関係)南支二三軍 波集団司令部 昭和14年4月
1、慰安所は所管警備隊長及憲兵隊監督の下に警備地区内将校以下の為開業せしめあり
3、現在従業婦女の数は概ね千名内外にして軍に於て統制せるもの約八五〇名各部隊郷土より呼びたるもの約一五〇名と推定す
URLリンク(www.awf.or.jp)(p39~p41)