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三重・伊賀で芭蕉のつえ折られる 出身地の銅像にいたずら
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三重県伊賀市の伊賀鉄道の上野市駅前にある江戸時代の俳人、
松尾芭蕉の銅像が手にしているつえの一部が折られていることが23日
市への取材で分かった。市は悪質ないたずらとみており、伊賀署に被害届を提出した。
伊賀市は「俳聖」と慕われる芭蕉の出身地。今年は生誕370年を迎える節目の年に当たり、
市文化交流課の担当者は「市民が敬愛している銅像が
こんなことになり残念。犯人は名乗り出てほしい」と話している。
市によると、銅像は1963年に設置され、台座を除く高さは約2・7メートル。
旅装姿の芭蕉がつえ(全長約2メートル)を手にしている。
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三重県伊賀市の松尾芭蕉の銅像。19日にはつえの上部がなくなっていた(右、同市提供)