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遠隔操作事件の片山祐輔被告を知る関係者はこう話す。
「片山被告の家庭はエリート一家。母親は教育熱心で、
中学受験に挑戦させ、片山被告は、名門の学習院中に合格した。
父親は有名企業に勤めていたが、数年前に亡くなり、母親への思いがますます強くなったようだ」
片山被告は2006年に音楽会社への脅迫事件で、実刑判決を受けているが、
この裁判では、母親も出廷。傍聴した裁判ライター、阿曽山大噴火さんによれば、
母親は「中学に入ると学校での出来事を話さなくなり、表情もなくなった。
逮捕後、初めていじめられていたことを明かされた」などと証言したという。
母親は今回、片山被告のために、老後の蓄えを工面して
保釈金1000万円を用意したというが、保釈取り消しで、没収される可能性がある。
息子からの犯行告白に対し、「私は分かっていた」という旨を告げた母親。
三度(みたび)にわたって裏切った片山被告の“罪”は重い。