14/05/21 09:45:32.64 0
中国で風光明媚な湖のある自然公園をつくろうとしたものの、
誤った工事計画により水源が枯れてしまい、結果として広大な「砂漠」が出来てしまうという騒動が起きています。
都市計画当局はこの大きな砂丘に緑のネットを被せることで緑化することにしました。
河南省の鄭州市にある自然公園。
人々は美しい湖ができる事を熱望していました。
計画では湖を作るために巨大な穴を掘り、そこに水源からの水を貯めようとしていたとされています。
しかし今現在、無理な計画だったためか水源は枯れ、
また掘り返した数十万トンもの大量の砂は巨大な砂丘として残ってしまい、
更に植えた植物はこの砂に埋もれてしまい、結果として自然公園は広大な砂漠になってしまいました。
風の強い日は舞い上がった砂が付近の住宅街に降り積もり、日差しの強い日は熱い砂による熱風が吹き込みます。
人々はマスクを着用せざるを得なくなったと言います。
政府当局はこの事態を収拾するため、画期的な方法を考えつきました。
砂の飛散防止、そして美しいオアシスに見えるように薄い緑色のシートで砂丘を覆うことにしたのです。
URLリンク(i.dailymail.co.uk)
URLリンク(i.dailymail.co.uk)
↓
URLリンク(i.dailymail.co.uk)
URLリンク(www.dailymail.co.uk)