14/05/21 12:31:03.20 /9esmqTn0
NYタイムズは、精一杯の悪意を込めて、650人がパニックに
なって逃げたと書いている。流石だな。
しかし、逃げた先はたった10キロ離れた第二原発、しかも、
650人全員が、そこで全くの統制の乱れもなく待機した。
車で10分で来られる所に待機することを逃げたとは言わない。
あの時点で、第二原発で待機することも、非常な危険に晒されて
いた事は言うまでもない。
そして、残った68人もの安月給の技術者達が、命を懸けて作業をしてくれた。
爆発寸前で高線量を放射する原子炉と苦闘した68人に対して、
どれだけ感謝しても、し過ぎではない。
又、一時退避した650人も、その後直ぐに第一に戻り、極めて危険な
状況で命懸けで作業してくれた。
勇敢な戦士達だと思う。