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パソコン(PC)遠隔操作事件への関与を主任弁護人に認めた片山祐輔被告(32)。自らを追い詰めた
「真犯人」を名乗るメールが報道関係者らに届いた16日午前11時40分ごろには東京地裁で公判が開かれ、
被告本人が出廷していた。
メールは表題に続き、「あ。真犯人です。お久しぶりですね」と切り出した。「何でこのタイミングで登場かというと、
片山氏が報道番組に出ているのを見てかわいそうになったからです」と書かれていた。
送信主は片山被告の自宅や会社のパソコンに遠隔操作ウイルスを感染させ「管理下に置きました」と犯行までの
経緯を詳細に説明。「片山氏をスケープゴートにした」理由について、候補は他にもいたが、PC内に保存されていた
履歴書などの個人情報を見て片山被告を選んだとしていた。
検察側は片山被告の元職場のPCから遠隔操作ウイルスの痕跡が見つかった点を有力な状況証拠としている。
メールはウイルスをめぐる用語や知識を書き連ねて「痕跡のタネ明かし」をし、打ち消していた。
ソース/産経新聞社
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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