14/05/20 18:33:29.90 0
日本百貨店協会が20日発表した4月の全国百貨店売上高は、前年同月比12%減の4172
億円と、6カ月ぶりにマイナスとなった。減少幅は前回消費税率が引き上げられた1997年4
月の14%減よりも小さかったが、増税前の駆け込み需要の反動減が出た。
売上高は全地区、全商品部門がマイナスに落ち込んだ。3月に売り上げが伸びた美術品や宝
飾、貴金属などの減少幅が特に大きかった。一方、訪日外国人向けの免税品の売上高は、54.
3%増の61億円と、初めて60億円を突破した。訪日客の購買意欲が主要都市を中心に売上高
を下支えしている。(2014/05/20-16:34)
時事通信:URLリンク(www.jiji.com)