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JR北海道 運転士が乗務中サイン求め離席
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JR北海道の運転士が乗務中、停車駅のホームにいたプロ野球選手にサインをもらうため、
無断で運転席を離れていたことが分かり、
JR北海道は「信頼回復に取り組んでいるさなかに誠に申し訳なく、再発防止に取り組みたい」としています。
JR北海道によりますと、今月13日、函館線の普通列車を運転していた37歳の運転士が
森駅に停車した際、ホームにプロ野球・日本ハムの選手たちがいることに気付き、
無断で運転席を離れて、手帳にサインをもらったということです。
駅のホームには、選手が数十人いたということで、
勤務中だった別の男性社員1人も、同じようにサインをもらっていました。
当時、普通列車は特急の通過待ちのためホームに停車していて、
その後の列車の運行に遅れなどの影響はなかったということです。
また、JR北海道によりますと、この翌日の今月14日には、
千歳線の普通列車に乗務していた55歳の車掌が勤務中、漫画を読んでいたということです。
JR北海道は、いずれも就業規則に違反するとして厳正に対処する方針で、
「信頼回復に取り組んでいるさなか誠に申し訳ない。再発防止に取り組みたい」としています。