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パソコンの遠隔操作事件で、16日、自分が「真犯人」だとするメールが報道機関などに送られたが、
このメールは、現在公判中の片山祐輔被告が自ら送ったとみられることが分かった。
東京地検は片山被告の保釈の取り消しを求めることを検討している。
元会社員の片山祐輔被告は、他人のパソコンを遠隔操作し、殺害予告メールを送った罪などに問われているが、
裁判で無罪を主張していて、片山被告は今年3月に保釈されていた。
この事件をめぐって、16日、片山被告の裁判が開かれている時間帯に、自分が「真犯人」だとするメールが報道機関などに送られ、
メールには、自分が片山被告のパソコンをウイルスに感染させ、片山被告の犯行に見せかけたなどと書かれていた。
しかし、捜査関係者によると、片山被告が16日の裁判よりも前に、都内の河川敷で不審な行動をとっているのが捜査員に目撃され、
片山被告がいた場所にスマートフォンが埋められているのが見つかったという。
さらに、このスマートフォンを解析したところ、真犯人を名乗るメールのアドレスの痕跡があったという。
時間をずらしてメールを送信するタイマー機能を使うなどして、片山被告自身が、真犯人を装うメールを送ったとみられている。
こうした事態を受けて、東京地検は片山被告の保釈の取り消しを裁判所に対して求めることを検討している。
URLリンク(www.news24.jp)
【遠隔操作事件】真犯人名乗る「小保方銃蔵」からのメール、落合弁護士などに届く★13
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