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【STAP問題】理研の会計システムにマウス購入記録なし 万能性証明実験前 [5/19] - 暇つぶし2ch1:かじりむし ★@転載禁止
14/05/19 08:07:31.88 0
STAP論文:マウス購入記録なし 万能性証明実験前
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毎日新聞【浦松丈二】 2014年05月19日 07時30分

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図:テラトーマ実験を巡る経緯


 「STAP細胞」の万能性を示す証拠として理化学研究所の小保方晴子・研
究ユニットリーダー(30)側が「2012年1月24日」に実施したとする
マウス実験を巡り、正規の予算で必要なマウスを購入した記録がないことが、
毎日新聞が入手した理研の会計システムの資料から分かった。理研調査委員会
は実験の結果として論文に掲載された画像を「捏造(ねつぞう)」と認定して
いるが、その元となる実験の存在や適正な実施、成功が疑われる事態となった。

 問題の実験はSTAP細胞を免疫不全マウスの皮下に移植し、体のさまざま
な組織を含むテラトーマ(腫瘍)ができることを確認するもの。小保方氏側は
実験ノートの記載を根拠に「12年1月24日」にマウスからテラトーマを取
り出したと主張している。

 ところが理研の会計システムに残る物品購入記録によると、小保方氏が客員
研究員として若山照彦氏(現山梨大教授)の研究室に入った11年3月以降、
この実験に使える運営費交付金で若山研が初めて免疫不全マウスの購入手続き
をしたのは12年1月24日。6週齢の雄のマウスを受け取ったのは3日後の
27日だった。理研によると全予算の出納は会計システムで厳格に管理されて
おり、記録を残さずに物品を買うことはできない仕組みだ。マウスを管理する
動物施設の記録とも一致しており、実験日には必要なマウスが届いていなかっ
たことになる。

 理研が許可した動物実験計画によると、テラトーマに関する実験は11年1
0月~13年3月に行い、必要とする免疫不全マウス150匹は全て業者から
購入することになっていた。理研広報室によると、若山研は12年1月末以降、
6月までの間に21匹を購入。これとは別に科学研究費補助金(科研費)で、
11年12月と12年10月に計6匹を買っている。

 理研を所管する文部科学省によると、STAP細胞研究の予算は国の運営費
交付金だけ。科研費など他予算は充てられない。小保方氏の弁護団も毎日新聞
の取材に「理研の購入記録に記載されたマウスで実験した。他予算の流用や自
家繁殖、別ルートでの購入など許可されていない方法で行われた事実はない」
と流用などを否定している。

 調査委は、小保方氏からの不服申し立てを退けた審査報告書で「実験ノート
の該当ページに日付がなく、1月24日に実験が行われたとは確認できない」
としている。一方、小保方氏の弁護団の三木秀夫弁護士は、審査報告書が出た
後も「(日付は)実験ノートで確認している。全体を見ていけば十分に分かる
話」と説明している。マウス購入記録を調べたかどうかについて、調査委は毎
日新聞の取材に「回答できない」とした。小保方氏の弁護団は「小保方氏自身
が調査委から、調査や問い合わせを受けた事実はない」と回答した。

 弁護団は、12年1月24日より前のマウス購入記録がないことについて
「主治医からの指示もあり、マスコミの質問への個別回答は控えさせていただ
く」とコメントしている。

 ◇解説 理研調査報告に疑問 矛盾放置許されぬ(省略、ソースにて)


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