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17日午後4時半ごろ、大阪市平野区喜連東1丁目の住宅解体工事現場で、丸太で組んだ足場が道路側に倒れ、自転車で
通りかかった同区の男子中学生(13)に当たった。中学生は頭などに軽傷を負った。大阪府警が原因を調べている。
平野署によると足場は工事現場を囲むように立てられており、倒れたのはその一部(高さ約5メートル、幅約6メートル)。
倒れた部分は丸太(長さ約6メートル、直径約10センチ)を5本組み合わせて作っていた。
当時は住宅の解体が終了し、作業員の男性2人が足場を解体しているところだった。最上部に取り付けてあった針金を外した
ところ、足場がぐらつき、道路(幅約5メートル)に倒れたという。中学生は友人と一緒に通行中で、友人にけがはなかった。
現場は市営地下鉄谷町線出戸駅から北西に約700メートルの住宅街。近くに住む二居敏彦さん(67)は「作業員が『わっ』と
叫び声を上げると、丸太が道路に向かって倒れた。当たった男の子が、自転車ごと倒れた。この道は普段は車も多く、危なかった」
と話した。
ソース(朝日新聞) URLリンク(www.asahi.com)
写真=事故があった解体工事現場
URLリンク(www.asahicom.jp)