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[ワシントン 15日 ロイター] - 中国人民解放軍の房峰輝総参謀長は15日、ベトナムと領有権を争う南シナ海で中国が進めている
石油掘削作業について、中国の主権の範囲内で行われていると主張し、この領海を「1インチも手放す」ことはできないと述べた。
訪問先のワシントンでマーチン・デンプシー米統合参謀本部議長との会談後に行われた共同記者会見で述べた。
房峰輝総参謀長は、この問題は、中国の掘削作業を「妨害」するために船舶を派遣し、問題を引き起こしたベトナム側に責任があると指摘した。
今週に入りベトナム国内で発生した中国の掘削作業に抗議するデモでは一部が暴徒化し、現地の病院関係者によると21人が死亡した。
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