14/05/15 17:25:16.34 J4xQ51s50
>>849
米国における1974年までの経験として、最大許容身体負荷量(1500Bq)の10~50%
摂取した例が1155例、同50%以上が158例あったようである。これらの中で第2次世界大戦中に、ロスアラモス国立研究所における原爆製造マンハッタンプロジェクト
(1944~1945)で硝酸プルトニウム蒸気の吸入により、26人が最大許容身体負荷量の
1/10~10倍の摂取があったことが知られている。被ばく後32年経過後の報告によれ
ば、プルトニウムに由来すると考えられるガンの発生はなかったとのこと。